★東ウクライナ。
ウクライナ東部の空港奪還の為に、ウクライナ軍がロシア軍の特殊部隊を攻撃し、ロシア軍に死傷者が出た。
さあ、これでロシア正規軍が順次、ウクライナ東部に侵攻し、本格戦争が始まるということだな。
赤勝て、白勝て。
★中国。
4月下旬に中国・青島で予定していた国際観艦式を中止すると発表した中国。
ドタキャンとは世界の笑いものだな。
海軍艦艇を派遣するのは、大変な用意とコストがかかる。
それをドタキャンとは、ゴロツキ中国のやりそうなことだ。
日本海軍(海自)を招待せず、それに怒った米海軍も出ないとなれば、あとは韓国などのポンコツ海軍だけ。
これじゃ、やってもしょうがない。(笑)
★新藤義孝。
自身の12日の靖国参拝に対する中韓両国などの反発について、「靖国参拝が外交問題になるのは不思議だ。国の為に死んだ人に尊崇の念を示す行為はどの国でも同じだ」。
この元凶を作ったのは中曽根康弘であり、媚中派の巨悪・加藤紘一であり、河野洋平、宮沢喜一らの自民党のボスたちだ。
一方、安倍さんは「靖国参拝で、外国の理解を得るために、よく説明をしていきたい」と弁明するが、国内の伝統宗教所である靖国神社に参拝し、亡き英霊に哀悼の誠を表すのに誰に遠慮が必要か。何の遠慮も説明も必要ではない。
韓国や中国などは、問答無用でガツンと叩けばいいだけ。
無用な釈明は相手を図に乗せるだけだ。
★笹井芳樹。
4・16、本日午後3時、笹井・大先生が会見を開くという。
論文撤回には同意するが、スタップ細胞はある、とな。
矛盾しているな。
そもそも、今回の小保方・不正事件の総監督・脚本は笹井芳樹であり、それをどう釈明するのか、注目して会見を聞きたい。
しかし仄聞すると、科学のアカデミアでは、「小保方問題は、数ある論文不正の小さな事案の一つ」であり、「理研があんな博打に出なければ。普通の人は知りもしないし、同業の研究者でさえも(またか)ぐらいの小さな問題だった」という。
へェ~、驚くね。
★ハーバードのバカンティーというかバカチーニというか、京都に来て講演をしたが、晴子嬢の論文が不正と認定されたことに、晴子嬢の単純ミスだと主張したという。
そして「ボストンに戻っておいで」と晴子嬢に呼びかけたそうだが、ハーバード大はもはや晴子嬢を受け入れない。
だとすると、ボストンまで行って、ボストン妻にでもなるのかしら。
★スタップ異聞。
1月末の小保方論文発表でセルシード株式会社の株が暴騰した。
「同社株は1月30日に小保方発表で40%暴騰、UBSは新株予約権を1月30日と31日の2日間に渡り、市場で即座に売却、数億円の利益を得た」とな。
ここで晴子嬢の人間関係を述べる、
論文の共著者である大和雅之は東京女子医大の教授、そのボスの岡野光夫(てるお)はW大ケミカル卒、今は東京女子医大教授で日本再生医療学会の会長という親分。
セルシードはジャスダック上場の民間会社だが、東京女子医大が開発した再生細胞シートを事業化しているベンチャー、そして岡野光夫はセルシードの取締役でもあり、大株主でもある。
また、W大ケミカル閥のボスにして、晴子嬢の指導者で恩師でもある。
(じゅうめい、鋭く斬る)