★ヤンキースのマー君。
昨日(4・5)のNYとBJ戦、NYのナインに2名の日本人がいて、プレイしていたというのは、本当に素晴らしかった。
マー君とイチロー、この日本人のスタープレイヤーが大活躍して、NYはアウェイで勝利を飾った。
昔はスカイドームという名前だったトロントのドーム式スタジアム、日本では見たことのない緊張した面持ちのマー君がBJを相手にマウンドに立った。
高めに浮いたスプリットを打たれ、いきなりの先頭打者ホームランだったが、これでスッキリ、あとは抑えてくれると思ったが、2回には味方のエラー絡みで2点を失った。
しかし、マー君、運がいい。
その次の回、2アウトでイチローがセカンド塁上への高い内野ゴロ、1塁送球とイチローの足、どっちが速いか、際どいプレイでアウトのジャッジ、しかしNY監督の抗議を受けビデオ判定で何とセーフに覆った、これでイチローの内野安打、ランナー2人をためた。ここで次の打者が左右間を抜くクリーンヒットで、イチローを含めた2走者がホームへ戻り、NYが逆転した。
そこからマー君の腰が落ち着いた。スプリット、スライダーが決まり、BJのバットが虚しく空を切る。
試合後のマー君のコメント「最初はなんか、しっくりこなかったが、ストレートを軸に変化球が決まって、3回以降ゼロに抑えることができて良かった」
そして、NYのベンチ上で里田まいが顔をクシャクシャにして応援していたのは、愛嬌でしたね。
★渡辺喜美
8億円事件の本質は、我々の血税をマネーロンダリングして裏金として、自身の懐に入れたマネー犯罪だな。
事件の本筋は、公職選挙法違反、禁固3年、議員失職という重大事犯だ。
吉田会長から8億円を借り入れ、議員を当選させると政党助成金を受け、供託金も戻る。2億5千万円は返したが、残りの5.5億円は戻さず、昨年の助成金と立法事務費は19億円だったから、差し引き22.5億円を取り込んだということ。そこから事務所等の必要経費を引いても、20億円はガメッタことになる。
選挙利権は甘い蜜のように、一度吸ったら、やめられぬ。つまり我々の血税をドラキュラのように吸い取ったということ。
こういう汚濁政治家はケツを蹴り上げて国会から叩き出せ。
★キャロライン・ケネディ。
米軍横田基地を訪れ、女性の活躍をテーマに講演したという。
米国軍人や、日米の高校生ら約300人が出席した中、キャロラインは「私が失敗すれば他の女性たちの道を閉ざしてしまう。プレッシャーはあるが、大丈夫」とな。
いやあ、もう貴方は既に失敗してますから。
よその国に来て、「靖国に参拝するな」とは言語道断。
これは例えてみれば、日本の米国駐在大使がワシントンで「キリスト教は邪教、キリスト教会に礼拝するな」と言うことと同じだ。
このキャロライン・ケネディ、はずれのスカッ、でしたね。
★韓国
精神の奇形を持つ韓国朝鮮人。
中国による千年の属国支配がそういう精神の奇形を育て助長したのだろう。
朝鮮国王は、中国から使者がやってくれば、漢城(ソウル)の迎恩門まで出迎え、膝をつき、頭を土に打ちつけ、中国人代官ににじり寄るという儀礼の儀を9回行って、臣下の礼を執らねばならなかったのだから、その屈辱は余りある。
だから中国に教化された韓国の儒教というのは、無教養な者でも位階が高ければ、下の者に傲慢に振舞うという歪んだ階級制度を作り上げた訳だし、それを補償する為に面従腹背、隙を見せれば背後から突き刺す、虚偽と捏造が跋扈する、という精神の奇形を生むことになったのだろう。
(じゅうめい、鋭く斬る)