武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

親日派の隠れキリシタンの独白。  安倍晋三。

2014年04月28日 | 国際外交の真実

★親日派の韓国人、隠れキリシタンの独白。

韓国にやって来たオバマ大統領のことです。
彼には、大いに失望しました。
慰安婦について、日本の肩を持たなかったことに対して失望したわけではありません。彼がそう思っているなら仕方ないでしょう。
私が失望したのは、そこではありません。

相手が聞きたがる言葉だけを話す人たちがいます。敵を作ることを極端に恐れているのです。敵を作ることを極端に恐れる人は、真の味方を作ることもできません。
世の中、そんなものです。
誰かが聞きたいと思っている言葉は、他の誰かが聞きたくないと思っている言葉かもしれません。
誰かのために戦うということは、誰かを相手にして戦っているということです。
オバマは、ただ相手が聞きたがる言葉を連発しているだけです。日本では日本が聞きたがる言葉を口にして、韓国では韓国が聞きたがる言葉を口にする。オバマという「基準」を示すことができないでいます。私はそれに確信が持てました。だから失望したのです。

もう少しキツイ言い方をすると、彼が実際に何かやったのかというと、何もやっていません。米国国民の前に「福祉」を掲げました。オバマケアってやつです。当時、アメリカ市民がもっとも聞きたい言葉でした。
しかし、何も成し遂げていません。
それじゃ、いざというときに、彼が韓国や日本のために何かをやってくれるとも思えません。敵を恐れる人は、味方を作ることを恐れているのと同じです。結局は、真の味方を得ることはできません。敵も味方も存在しない人。それは正義を持たない人です。群れを導くことは出来ません。

(ある韓国人の独白)


★オバマ
日本を去って韓国に着くや、オバマは慰安婦問題について「甚だしい人権侵害だ。衝撃を受けた」と語った。

本ページはオバマを安物と述べたが、それ以上にインチキだな。
米国ワシントンの国立公文書館に保管されている公文書には、こう書かれている、「慰安婦は強制されていない。彼女らは戦時高級売春婦だった」、「慰安婦は強制されたものではなく雇用されていた。接客を断る権利を認められていた。女性たちは大金を持って楽しんでいた。洋服や化粧品など好きな物を買うことができた。日本兵とスポーツやピクニック、宴会などをしていた」とは、太平洋戦争中の1944年に米軍が慰安婦から聞き取り調査した報告書である。

さらに北朝鮮と韓国との戦争である朝鮮戦争(1950~1953)において、約1万人の韓国女の慰安婦が韓国政府主導の下に、韓国の基地村で米軍と国連軍相手に売春を行っていたことに対するパク婆さんと米国の見解はどうなのか。しかも基地村の慰安婦施設はパク婆さんの父親であった朴大統領が直々に主導したことなのだが。


★加藤勝信。
この人、安倍さんの側近で官房副長官なのだが、オバマの発言を受けて、「慰安婦問題は政治問題化を避けるべきだ」と発言したという。

バカじゃないの。
逆に日本は積極的に政治問題化させるべきなのだ。
1965年の日韓条約に基づく莫大な経済援助、最終的な戦後処理の決着、その後の巨額なODA援助、などなど、日本はこれらを持ち出して、逆に韓国を追求しなければならない。さらには金大中拉致事件の韓国の主権侵害、真相の公開、そして朴正煕大統領と児島誉士夫や瀬島龍三絡みの日韓に渡る巨額汚職問題などなど宝の山は掃いて捨てるほどある。まあ、そうなれば中曽根、竹下、安倍さんのオヤジまで類が及ぶだろうが、だから安倍さんは腰が砕けているのか。


★安倍晋三。
4月27日、従軍慰安婦問題について、「筆舌に尽くしがたい思いをされた方々を思うと本当に胸が痛む思いだ。20世紀は女性を始め多くの人権が侵害された世紀だった。今後とも、日本の考え方、方針について説明をしていきたい」。

世襲ボンボンのお坊ちゃまの言いそうなことだ。
小さい時から周りにチヤホヤされて、カネになど困ったことが無く、世の中は自分中心に動いていると思っている甘いボンボン、床の間を背にして食べる御膳には慣れているが、刺身は切り身で海を泳いでいると思っている世間知らず。

(じゅうめい、鋭く斬る)



コメント
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