★オバマ。
銀座の封鎖は仕方がないにしても、駅ロッカーの完全封鎖はやり過ぎだ。
オバマが駅を使って電車で移動する訳でもないのに、そこまでやるというのは、官邸と警察官僚の無能を示している。
★小保方晴子。
スタップ細胞事件は、やはり総監督・笹井芳樹、助監・丹羽仁史、脚本・大和雅之、主演女優・小保方晴子、助演・若山照彦、制作指揮・岡野光夫、なんだな。そのスタップ・ストーリーは遅くても来週中には発表したい。
しかしなあ、理研の処分が出る前に、かつ最終調査報告書が出る前に、晴子嬢は弁護士を4人も雇った訳で、その意味は、「捏造、改ざん、コピペは、やり放題にやりました」という自己証明なんだな。
何もやましいことがなければ、正々堂々としていればいいし、科学的に反論すればいいだけの話。そうじゃなくて女の涙を武器にして情緒的熱弁、そして入院という雲隠れ、弁護士のすり替え理屈を盾に、時間稼ぎの寝技に持っていこうとするのは、やっぱりスタップお笑い劇場だな。
★韓国フェリー沈没異聞。
捕まった船長はアルバイト船長だったという。
じゃあ、本当のキャプテンはどこにいたかと言えば、乗船を拒否されて干されていた。なぜなら過積載やら、その他の法規違反やら、目に余る船会社の横暴に改善クレームを付けたところ、「ケンチャナ、乗らなくていいニダ」と、干されてしまった。
まあ、その方が良かった訳で、逮捕された船長は殺人罪で、無期懲役の恐れすらあるのだから。
★中国
商船三井(MO)は、賠償金の29億円プラス金利分を加えた約40億円を中国の裁判所に支払ったという。これは事実上の和解、決着ということになる。
今後、日本が取るべき態度は、冷静沈着な報復だ。
今現在、日本は中国・韓国連合軍と戦争状態にあることを認識すべきだ。
銃やミサイルばかりが戦争ではないそ、知恵と経済報復が戦争の要だ。
(じゅうめい、鋭く斬る)