★パラオから帰国された天皇と皇后陛下。
昨日の午後9時、両皇太子殿下が羽田にお迎えになられる中、パラオ諸島の慰霊旅行から御帰国された天皇と皇后陛下、タラップを降りられる陛下の表情には、疲労というより厳しさが滲まれた表情であったのは、少し驚いてしまった。
ぺリリュー島などで戦死した1万余名の御霊(みたま)を背に負われて御帰国されたのか、さぞかし御霊も感涙にむせんでいたのではなかったか。
我が祖国日本、故郷に残した父母と弟妹を守る為、一死を捧げた若き御霊(みたま)に敬礼し、哀悼の誠を捧げずにはいられない。
いざ、靖国へ。
★パラオの韓国橋。
パラオ、1977年に韓国の建設会社SOCIOにより作られたコンクリート製の橋が無残にも崩壊していた。建設から19年後の1996年、轟音と共に真っ二つに折れて崩落した。2名が死亡、4名以上が負傷したパラオの韓国橋。
何をやらせてもダメな韓国チョーセン人。
この韓国橋は、建設当初から手抜き工事が指摘されており、ドライバーは車の窓を開けて徐行するなどの自衛策をとっていたという。そして崩落後、何者かにより建設碑に刻印されていた「KOREA」韓国の文字が削られていた。
さて2002年、日本の (無償援助ODA) によってこの橋は鹿島建設によって再建された。正式名称は「日本・パラオ友好橋」、耐用年数50年。
パラオの国旗・黄金色の月は、日の丸(太陽)によって輝く。
★粛々。
安倍さんと菅さんは、「上から目線」と批判されて、「粛々」という言葉は使いませんとな。
確かに、安倍さんとか菅さんが使うと「上から目線」的になる。人徳の問題なのか。
粛々とは本来、周辺の雑音に惑わされず、正しき道を堂々と邁進する、ということだと思うが、自民党はこれを、周辺の意見を聞かず、権力に拠って物事を進める、という風に置き換えてきたところがある。
本ページの辺野古についての見解? 一貫して述べてきたことは、辺野古への基地移設ハンタイ、本土の人間は沖縄に土下座して謝罪しなければならない。
あの沖縄戦で沖縄の人々に地獄の死闘を強いたことは、痛恨の極みである。
(じゅうめい)