★錦織圭。
ベスト4を賭けた戦いは、圭の完敗だった。
相手は米国のイズナー選手(世界ランク24位)、2メートル8センチという進撃の巨人だったが、意外にシャープな動きをしていた。
圭はサーブで負け、ストローク戦でも負けていた。
圭はラリーで相手をもっと左右に振り、隙を見つけたら、ダウンザラインを打ちたかったと思うが、それが叶わなかった。
(進撃の巨人)対(小人族)のような戦いであったが、残念ながら圭の完敗。
次回の教訓としては、サーブ・ボレーを多用するとか、勇気を出して左右にギリギリに打ち分けるとかの戦法に活路を見出すしかない。
逆に相手のイズナーに華麗にドロップショットを決められて、圭のお家芸を取られていたのは、残念だった。
ゴーゴー、圭。
次の戦いはヨーロッパ戦線になると思うが、もうすぐ全仏、全英のグランドスラムが圭を待っている。
★上西小百合。
週刊文春のスクープだな。
3月12日:病気診断書を出したその夜、自民党の赤枝恒雄・衆院議員と一緒に六本木のショーパブでお遊び。
3月13日:衆院本会議の日、欠席して、京丹後市へ。(男性秘書も同行?)
3月14と15日、男性秘書(49)と京丹後の隣りにある宮津の高級温泉旅館でお忍び旅行。
そして関西テレビが路上で突撃取材を行なうと、
上西さん激しく動揺しながら「事務所を通して下さい。取材拒否ですから、映さないでください」と逃げ回った。
そしてBMWの高級車に逃げ込む上西小百合に食い下がった記者に対して、運転席に座った男性秘書が「コラッ、ワイ、わしの車に当たってるんじゃ。こりゃあ、なにさらすねん」とヤクザまがいの暴言を吐いて走り去った。
まあ、維新の党というのは、旧みんなの党はエリート系だが、ハシシタ維新系はやくざそのものだな。
(じゅうめい)