★天皇、皇后陛下とパラオ。
平和で飽食な今の時代には想像もつかないが、ぺリリュー島の洞窟に潜んで死闘を繰り広げていた日本軍兵士は、死に際、「水をくれ」と言いながら斃れていったという。
南の国、パラオ、その国旗は日本の日の丸(太陽)を模しているが、中心の丸は月の色である黄金色に染められている。その訳は、月は太陽によって輝くと。
両陛下はパラオを慰霊のために訪問された。
「日米の熾烈な戦闘が行われ、多くの人命が失われました。空襲や食糧難、疫病による犠牲者が生じたのは痛ましいことでした」
日本軍は約1万人、米軍は約1700人の戦死者を出したぺ島での激戦。
陛下は「国を問わず、ご冥福をお祈りします」と述べられた。
昭和19年9月、米軍艦艇による猛烈な艦砲射撃の後、約4万の米軍が上陸して来たが、迎え撃つ日本軍との死闘で、ぺ島の海岸線は兵士らの血で赤く染まったという。
そして上陸した米軍によって日本軍の洞窟陣地は次々と火炎放射器と機銃掃射、手榴弾攻撃によって陥落、さらに食料や水もなくなり生き残った日本軍兵士は地獄の戦いを強いられていった。
米軍上陸から2ヶ月が経った昭和19年11月24日、ついに兵力弾薬も底を突き、司令長官であった中川大佐は玉砕を決定、最後の玉砕攻撃を伝える「サクラサクラ」を本土の参謀本部に打電、深夜未明にかけて根本大尉を中心とした55名の兵力によって「万歳突撃」が敢行された。
中川司令は自ら拳銃で自決、参謀たちは割腹自決した。
海行かば 水漬く屍 (海に戦うならば、私は死んで水に浮かぶでしょう)
山行かば 草生す屍 (山に戦うならば、私は死んで草の上に倒れるでしょう)
★韓国・中央日報、
「韓国が竹島を不法占拠している」と日本の教科書に書かれたことに、韓国人は発狂した。そして「日本の挑発」と興奮し、「安倍が過去の歴史を歪曲するなど許されないニダ」とな。
過去の歴史を捏造、歪曲しているのは、韓国よ、お前たちだ。
日本の恩を仇で返す卑劣な韓国チョーセン人。
★ゴールデンウイークの旅行。
韓国を旅行先に選ぶ人の減少が止まらないという。
反日の韓国では、3年連続で日本人観光客の大幅減が止まらない。
JTBによると、国内と海外を合わせた旅行者数は前年比2・9%増の2386万人と、過去最高になるというが、韓国だけはアウト。
国内旅行は北陸新幹線の金沢や「平成の修理」を終えた姫路城、長野市の7年に1度の善光寺の御開帳など注目の観光地が多く、最高の人出となりそうだ。
東南アジア旅行では、台湾やタイ、ベトナムなどが人気だが、大きく落ち込むのが韓国。韓国行きは約12%減と、世界各国のなかで最大の減少となった。
だったら韓国へ行ってみるかと天邪鬼な私、身体で覚えた朝鮮語も最近使っていないし、イッポアガシの顔も見てみたい、カルビとキムチを食らって焼酎で流し込むニカ。
ソウルで観るところは何もないから、後はホテルのベッドで何をする人ぞ。
(じゅうめい)