★ケント・ギルバート
ご存じの通り、私(ケント)は米国人である。もはや日本に住んでいる期間の方が長いが、あくまでも米国人である。日本への帰化を真剣に考えたことはない。米国人だから、米国の国益を最優先に考える。だから、私のような外国人に選挙権や被選挙権を与えるのは危険だ。
もし、私が突然、日本に帰化したいと言い出したら、「今後は日本に忠誠を誓い、米国より日本の国益を考えて行動します」と宣誓させた方がよい。帰化後にこの宣誓に反したら、国籍はく奪と国外強制退去は当然だ。
最近の私の記事や発言を読んで「ネトウヨだ!」「歴史修正主義者だ」と騒ぐ人々がいる。「韓国・中国たたきのブームに乗るレイシスト」などという人もいる。あるいは、「米国を裏切って日本にすり寄っている」という人もいる。逆に、「きっとCIAのエージェントだ!」とつぶやく人も時々いる。
彼らは、私の主張の本質を読み誤っている。私はファクト(事実)に基づいた、公平で論理的な意見にしか興味がない。
公平と言っても、私の場合は日米双方の国益にかなう方向に偏る。だから、ファクトに基づく主張が、立場次第で偏るのは構わない。しかし、ファクトを無視した非論理的な主張は、国を問わず批判する。
祖国の米国であっても、ファクトの無視は見過ごせない。だから私は「『リメンバー・パールハーバー』は米政府のプロパガンダだった」と主張するし、東京大空襲や原爆投下は戦時国際法違反だったと考えている。占領期にGHQが施した「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(戦争犯罪情報計画)が、日本の伝統的価値観を破壊する目的だった事実も指摘する。
現在、米国では「慰安婦20万人強制連行説」を載せたマグロウヒル社の教科書を、19人の歴史学者が擁護している。
彼らが資料を十分読み込んだとは思えない。将来、「ファクトを無視した歴史学者」として、年表に名前を刻みたい自虐願望があるように思える。
(ケント・ギルバートの発言)
拍手。
私のような外国人に選挙権や被選挙権を与えるのは危険だ、というのは大正解。特に敵対国家、韓国や中国に日本の参政権を与えるのは、狂気の沙汰だ。帰化するなら、「今後は日本に忠誠を誓い、母国より日本の国益を考えて行動します」と宣誓させるべき。帰化後にこの宣誓に反したら、国籍はく奪と国外強制退去は当然だ。
★フィフィ。
学費の捻出が困難で大学進学を諦める日本人も少なくないのに、外国人留学生への返還不要な生活費の援助や奨学金制度(うち八割が中韓の留学生)はおかしい。
ちなみに日本人学生には奨学金の返還義務がある。日本人学生に対する逆差別?だいたい皆さんこの事を知ってました?
(フィフィのツイート)
(じゅうめい)