★錦織圭。
惜しくも世界ランク3位のマレーに負けた。
残念だったけど圭はよくやった。
技術的な弱点を挙げると、圭のセカンドサービスが狙われた。
圭のセカンドサービスは極端にスピードが緩くなる為、マレーはエンドラインの内側に大胆に入りこみ、リターンエースを狙いながらストロークを支配した。
だから圭は1stサーブを決めるか、セカンドサーブを強化するしかない。
圭は、昨年末のツアーファイナルではマレーを降しているが、まだ一枚、格の違いがあるように見える。しかし、その壁は乗り越えられる。
ゴーゴー、圭。
次にエントリーしているローマは今日10日(現地明日)から始まる。
さて余談、
ライブでゲームを観た瞬間、何かコートがこれまでの雰囲気と違うと思ったが、ボールガールズが違っていたんだね。コートを走り回ってケアしてくれる女の子はモデルなんだって、道理で超ヤバイと思った。
準決勝から舞台をもっと華やかにしようとする主催者のアイデアだろうが、グッドジョブ。
★北澤聖也とドローン。
長野の善光寺の上空で空撮して、ネット配信していたドローンが御開帳行事の真っ最中に行列の傍に墜落した事件。
800人の僧侶が列をなして歩いている最中で、その周囲には大勢の人が見守っていた中に落下したのだから、一歩間違えば、人身事故になったろう。
さて、犯人はノエルこと北澤聖也(横浜市南区)、15歳の少年だがニコ生やアフリカテレビでは有名なネット動画配信少年。
例の川崎少年殺人事件では犯人の舟橋の家に突撃取材して、生映像の配信をやって名前を売った少年。また各地に行っては現地の警察官と揉めて騒動を起こしている。成績不良と問題行動で私立・巣鴨中学を退学になり、その後、地元の市立中学に転校したが、3日しか通わなかったという。しかし温情により今年の3月、中学を卒業させてもらった。高校には行かないと宣言している。
こういう少年もいてもいいが、人に迷惑をかけちゃ駄目だな。
善光寺では空撮禁止を告知していた訳で、ドローンが人を直撃してケガを負わせたら「ごめんなさい」では済まないぞ。
今回は電話番号の公開は許してやる。
親の仕事も分っている。
★毒物博士で斧ガールの大内マリア。
名古屋で宗教エホバの女性を斧で殺害した名古屋大1年の女子大生・マリア(19)だが、仙台市若林区のカトリック系私立高校に在学中、同級生の男子に毒物タリウムを飲ませて重篤な後遺症を負わせたとして再逮捕される。
殺人1件と殺人未遂1件、しかもこの男子生徒はタリウムの副作用により、視力が著しく低下し、養護学校へ転校せざるを得なかった。
親は青葉区でマンション経営をやっており、山林も持っているというから、それを補償に充てて貰うしかない。母親は仙台の生協勤務で、妹もいるらしいが、可哀想というか、狂った果実というか、人間というよりサタンだな。
(じゅうめい)