武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

無事、戻って来ました。 安倍さんの米国議会演説について。

2015年05月06日 | 人生の意味

 

★皆さん、無事に戻って来ました。
東北の山野と温泉地をモトクロスして来ました。
地上に脚を降ろすと、膝が笑って歩けなくなります。走行中はガソリンタンクを両の太腿ではさんでマシーンと一体になりますからね。(笑)
ゴールデンウイークは快晴続きでした。
ギンネコさん、ありがとう。

さて、安倍さんの訪米で、ずいぶん韓国と中国が暴れまわったみたいですね。
これからが正念場、現代の日韓戦争そして日中戦争の真っ只中、照準を韓国と中国に狙いをつけ、日本を守るゼッ~ト。

 

★安倍晋三の米国議会演説。
安倍さんの英語演説をフルで聴いた。
総合点としては85点、優ですね。そして聞き飽きなかった。
内容的には、発音80点(甘い?)、イントネーション70点、コンテンツ80点、特に硫黄島の栗林中将の孫にあたる新藤さんとスノーデン元海軍中将との和解の握手の演出は最高にナイス。
そして安倍さんに感銘したのは、最初の2,3分は緊張した雰囲気だったが、それを脱すると堂々と議場を見渡して「日米同盟の強化」を訴えたことは素晴らしかった。

拍手、拍手。


★日米集団安保。
但し、本ページは憲法改正をせずに自衛隊を海外派兵し、軍事行動をすることには反対です。まず憲法改正をすることが順序、やるのは今でしょ。


★舞の海。
舞の海さん、素晴らしい。
「憲法改正、待ったなし」で提言を行った。

日本の力士はとても正直に相撲をとる。自分は真っ向勝負で戦うから相手も真っ向勝負で来てくれるだろう、と信じ込んでぶつかっていく。
ところが相手(外人力士)は、したたかに考えている。立ち会いからいきなり顔を張ってきたり、肘で相手の顎をめがけてノックダウンを奪いに来たり、今の日本人力士は相手を、人がいいのか信じ過ぎている。
「これは何かに似ている」と思って考えてみたら憲法の前文、「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に行きついた。日本人は反省をさせられ過ぎて、いつの間にか思考停止して、間違った歴史を世界に広められていって、気がつくと我が日本は国際社会という土俵の中でじりじり押されてもはや土俵際、俵に足がかかって、ギリギリの状態ではないか。今こそしっかりと踏ん張って、体勢を整え、足腰を鍛えて、せめて土俵の中央までは押し返していかなければいけない。
憲法改正を皆さんと一緒に考えて、いつかは日本が強くて優しい、世界の中で真の勇者だといわれるような国になってほしいと願っている。(舞の海)

拍手、拍手。


★マイク・ホンダ。
日系3世と自称するマイク・ホンダは、アメリカの下院議員であるが、執拗に反日的言動を繰り返している。日系人でありながら日本への憎悪は異様である。
それで分ったことは、マイク・ホンダの祖父母は朝鮮人だった。
なるほど日本人成りすましなんだな。


★ネパールという国。
緊急救命活動の時間は過ぎて、各国から集まった救助隊は帰国しているという。しかしなぜか日本チームはネパール政府から要請され、まだネパールに残っている。
災害後の支援は継続しなければならないが、日本チームは一旦、戻るべきだ。なぜなら隊員と救助犬の疲労の色は濃く、日本から連れて行った犬4匹が暑さとストレスで元気がなくなり、点滴を受けているという。

このネパールという国は、はっきり言って、だらしがない。
インフラも社会整備も何もされていない。国際空港といってもただ一本の滑走路があるだけ、何の設備もシステムもないのだ。国というより村社会、いまだ中世に住んでいる。この国には政治家も官僚も賢人もいないのか。

なぜこんなことを言うかといえば、ネパール政府はテントや防水シートに限って関税を免除するとしたが、それ以外の救援物資に関税を掛けているのだという。
バカじゃないの。各国、無料で救援物資を送っているというのに。
誰がその関税を払うのか。


(じゅうめい)

コメント
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