★二階俊博と習近平。
北京の人民大会堂で自民党の二階俊博に連れられた観光業者3千人の日本人訪中団を迎えた夕食会で、習近平は「日本軍国主義の侵略の罪を覆い隠し、歴史の真相を歪曲することは許されない」と、演説をぶったという。
まあ、無礼千万だな。遠路、外国から来た3千人の日本人を前にして、軍国主義云々とは無礼にも程がある。それを日本のメデイアは嬉しそうに報道するのだから、キモイ。朝日と読売、お前たちだ。
これに対し、二階は夕食会の席上で安倍さんの親書を習に手渡したというから、土下座外交だな。総理の親書とは外交的には最高位の公式文書であるのだが、まあ山賊の頭領に渡すようなものだな、売国政治家の二階クン。
★韓国の脳内異常発酵。
宋とかいう韓国の元外交長官(大臣)いわく、「最近、韓国に来たケリー長官が、韓国は歴史問題で興奮しているから自制せよと述べたが。過去に合意したことをすべて覆したのは日本ニダ」とな。
韓国の元外交長官がこういう認識だから、日韓の理解など、とても無理。
過去に合意したことを全て覆したのは、紛れもなく韓国側だ。
日本はそれに戸惑っているだけ。
故・小渕総理は韓国に謝罪する事を拒否したが、韓国政府と日本の売国政治家らの「これが最後ニダ。もう過去は問わない。未来志向で行こう」と説得され、小渕さんは不承不承、謝罪したのだが、それも全て引っくり返されてしまった。韓国チョーセン人などとても信頼できぬ。
また小渕さんも甘かった。
(じゅうめい)