★錦織圭。
ジョコビッチとの戦い、圭、よくやった。負けはしたが大善戦。
なにせ相手は世界チャンピオン、1セット目を簡単に取られ、一時はどうなるかと思ったが、2セット目は6対3で取り返した。しかし3セット目は、圭の撃沈。
でも収穫はあった。なぜなら2セット目でジョコビッチに打ち勝ったイメージを心に焼き付けて、今月24日から始まるグランドスラム、フレンチオープンに臨めるはず。
昨日の試合中、圭は左脚を痛がる素振りも見せたが、これから練習はあるだろうが10日ほどは休養できるはず、初の頂上制覇、グランドスラム優勝も夢ではない。
ゴーゴー、圭。
★安倍晋三の平和安保法制。
この法律の本質は、海外に自衛隊を派兵して、隊員に「死ね」と命令を出すこと。しかし国家といえど、そんなことが簡単に出来る訳がない。
生命と財産を守るのが国家の義務であり使命であると常日頃、声を高くして訴えている自民党政権が、矛盾することを堂々とやろうとするのが今回の安保法制だな。
本ページは日米軍事同盟には賛成だが、自衛隊員に「死ね」と命令するならば、まず憲法改正をするのが筋であるし、絶対原則だ。
また同時に、自衛隊などという姑息な名称ではなく、日本海軍、陸軍、空軍という軍事組織名にするべきだ。そうなれば自衛隊志願者の覚悟も違って来る。
★韓国青年の失業問題。
韓国政府の近々の発表によると、15歳から29歳までの韓国人青年の失業率は約10%だという。
その数字そのものは非常に高い(悪い)が、しかし、韓国青年の体感失業率は50%から60%だとする。つまり非正規にもなれず、就活している青年が2人に一人、3人に二人と、失業者が多いと嘆いている。
だから韓国青年はワーキング・ホリデーを利用して日本にやって来て、合法的に働こうとしている。そして問題は、そのまま日本に居座ろうとすることだ。
まあ、犯罪予備軍だな。韓国チョーセン人、日本入国、お断りします。
(じゅうめい)