★年末ニュース。
ロシア人:「カネないから、アルコール入り入浴剤を飲んだ、ハラショー」
ニュース速報:「70人以上のロシア人が入浴剤を飲んで死にました」
日本人「ええッ・・・」
ニュース速報:「韓国人が隣人の犬を食べて逮捕されました」
日本人「犬が大好きです。可愛い」
韓国人「犬が大好物です。マシッソヨ(うまい)」
注意:この二つのニュースは、ジョークではなく、最近起こった事実です。
★トランプの美人娘、イバンカ。
ニューヨークのケネディ国際空港で、イバンカと子供3人が、ハワイ行きのジェットブルー航空に搭乗したところ、イバンカを見つけた男性客がトランプを批判して、イバンカを罵る騒ぎがあったという。その結果、男性客と同行者は飛行機を降ろされ、別の飛行機に乗せられたそうな。
しかしイバンカは、その男に言い返さず、子供たちを守ろうとしたという。
まさに、卑怯な男だな。女子供と侮って無礼を働くんだろうな。
コワモテのSPが付いていれば、罵ることなどできないだろうに。
しかしなあ、イバンカと子供3人が乗ろうとしたのは、ビジネスじゃなくて、エコノミークラスだったという。子供をエコノミーに乗せて自分もエコノミーとは、当然と言えば当然だが、感心だな。
★東京五輪と費用負担。
地方の五輪仮設は地方負担?
各県知事が何を騒々しく「費用負担は嫌だ。都が面倒見るべし」と言ってるのだろうか。そんなもの国会で法律を作って都が費用を負担するようにするべき。
だから、五輪大臣の丸川さんがいるのではないか。
そもそも、森喜朗、武藤敏郎、遠藤利明の三バカ大将は、今まで何もやって来なかったということ。組織委員会には200名以上の都からの出向職員がいるのだが、何を遊んでいるやら。
小池さんは、まず三バカ大将の組織委員会を解体して、新組織委員会を作るくらいの荒療治をやらなければダメ。
慶応の上山教授が喝破したように、組織委員会は、社長も財部部長もいない組織だから、うまく行く訳がない。
森喜朗のしたり顔はもうたくさん。
★三井住友銀行で11億円の横領、そのカラクリ。(10月13日の再掲)
東京の三井住友銀行・大森支店の副支店長、南橋浩(54)は2007年から2016年にかけて、約11億円を横領した。その手口とカラクリはどのようなものであったか。
それは銀行の仕事のやり方に習熟して、権限を持つ者しかできぬ、システムソフトの欠陥を突いた巧妙な手口であった。
南橋は高卒の副支店長だった。
キャリアなら、30代でどこか支部の支店長になって、その後は、主要支店や本部で出世コースに乗る。それでも高卒で、メガバンクの東京大森の副支店長とは順調な出世コースだったと推察される。
さて、その横領の手口とは、知ってみれば内部の者にしかできぬ、しかも副支店長という立場が必要であった。
流れ的には、まず南橋はペーパーカンパニーを立ち上げ、普通口座と外貨預金口座を三井住友銀行に開設した。それから100万円を普通口座に入金する。そしてそれを外貨預金に移す手続きを取る。そしてそこから次は内部の者にしかアレンジできないのだが、超ドル安、円高の為替レートで換算してドルで外貨預金に入金する、そして再度、普通口座に戻すという手口であった。
これだけではピンとこない、具体的にどうやったかといえば、普通口座に入金した100万円を外貨預金口座に移す際、100万円を1ドル10円の為替レートで換算して、10万ドルとして外貨預金に入金する、それを再度、1ドル100円の通常レートで普通口座に戻せば、1千万円になる。その差額900万円をネコババする手口で、2007年から約11億円を横領していたのだ。
この為替レートを自由に操作できるのは副支店長の仕事であったから、副支店長の地位にある者にしかできなかった。
そして副支店長になった南橋は、システムソフトの欠陥に気づき、副支店長がその為替レートを自由に操り、普通口座と外貨預金口座のカネの入出金を操作できる立場を悪用した。ソフトの欠陥とは、為替レートが市場レートから大幅に乖離しても、自由に設定することが可能であったということ。つまり悪意ではなく、単純なヒューマンエラーによる誤入力を防止する為のアラームや入力制限がかけられていなかった。
この人、神奈川の大和市に自宅一軒屋に長年、住んでいたが、2016年7月に懲戒解雇になってからは、新宿の安アパートに移り住んでいた。
しかも、戸籍を変えて氏名を変更していたというから、世間から身を隠すつもりだったのか。その氏名変更は裁判所の許可を取った正式なものだった。
つまり朝鮮名を変更して氏名ロンダリングをやった。朝鮮名は南(ナム)さん。
メガバンクの副支店長なら、年収は軽く1千万円を超える。
少なくない退職金、定年後も関連企業への天下り、65歳で満額の厚生年金と企業年金を貰えば、月額最低でも40万円(一回の振込み額は80万円)にはなる。それで不服ということはあるまい。小椋桂の歌にあるように、ありふれた生活に、本当は素晴らしい人生があると思うのだが。
さらに三井住友銀行。
今度は、千葉県松戸市にある松戸支店新松戸出張所の30代女性行員が、7年にわたり、約4億円を着服していたという。
この女性行員は個人的なFX取引で損失を出し、そのアナ埋めに不正に印鑑を使用して、顧客の定期預金に手をつけるようになったという。ところが今年6月に不正が発覚。女性行員は懲戒解雇された。こういう横領、着服というのは、必ずバレるもの。
一時的に金持ちになっても、そんなもの、砂上の楼閣で、もろくも崩れる。
★みずきさんの嫌韓宣言。
このままいけば韓国の次期大統領は、「親北左派で、中国に事大して、反日をする」で決まりですね。とはいえパククネだって、「中国に事大して、反日をする」政権でした。
「事大」とは、強き者にひれ伏すこと。
中国事大について、誤解されてる日本人がいるように思います。
韓国人は「中国事大だけど中国が嫌い」です。
しかし、中国を嫌ってることと中国事大は矛盾しないんです。
なぜなら中国は嫌いだけど、強いから従うという韓国人の心理が働きます。
一方、韓国人は「反日だけど日本が好き」です。
なぜなら日本は甘いから何をやっても許されるし、日本の悪口を言えば溜飲が下がるし、先進国の日本を罵るのは韓国だけという、ひねくれた心理が働くからです。
「中国事大」や「反日」は、あの国の序列思想を源泉にしているものなので、好き嫌いとイコールで結んで考えると分析を間違います。イコールの場合もありますが、関係ないということね。
分かりやすくいうと、韓国人は財閥などの「甲」を上位だと認めてますが、別に好きだから甲だと認めてるわけじゃない。嫌いでも甲だし好きでも甲、対して乙は下位。
日本が嫌いでも反日、日本が好きでも反日、これ意味わかりますか。
ちなみに、
韓国にとって中国と米国は「甲」です。ヨーロッパの先進国も「甲」です。
但し、欧米の甲は白人だけです。黒人は乙。
また、韓国にとって東南アジアとアフリカは「乙」です。
好き嫌いとは別に、韓国人はこういう序列を厳格に認識している。
で日本は?
韓国にとって日本も「乙」です。
ところが、日本は「甲」だと認めざるをえない現実があって、それが韓国人が反日にいそしむ理由ともなっているのです。
世界最大の債権国で、国連分担金世界2位、米国の国債保有率世界1位で米国経済を支えて、キラ星輝くノーベル科学賞の受賞者数など、G7の一流先進国が日本。
つまり、目の前の現実が「韓国人の正しい世界秩序」を裏切ってるんです。だから韓国人は日本を叩いて引き摺り下ろして、「正しい秩序」を取り戻したいワケですね。
(みずきさんの嫌韓宣言)
(じゅうめい)