★小池新党
いよいよ小池新党の始動だな。
小池政治塾に集まった塾生は当初の2900人から追加募集に応じた1000人を含めて、3900人になったという。
人材分布を統計学的に見れば、志願して政治塾に集まったレベルの高い3900人の内、トップ5%に相当する約200人は超優秀な人材だと見ることができる。
分かりやすく言えば、東大級だな。
さて、来夏の都議選決戦、これで頭も腹も黒いドブ・ネズミが巣くうドクロ城を攻め上げるには十分な戦力になる。黒い旗がたなびくドクロ城に決戦の火矢が放たれ、ドス黒い煙を上げて炎上するのも、そう遠いことではない。
緑の鉢巻をきりりと締めた小池大将、軍配を振り上げ、赤の烏帽子、青の袴、白足袋姿の少年らに諏訪太鼓を華麗に打たせながら、ドクロ城を攻め上げよ。
★パクハルモニの亡命。
韓国では今、パクさんは日本に亡命するのではないかと噂されている。
なぜなら「パク大統領は辞任した瞬間に国家反逆罪で拘束されるだろう。だから亡命するしかない」とな。
しかし、千年恨むと言った日本に亡命することはないと思うが。
筋論から言えば、中国紫禁城だろう。習近平に保護を求めるか。
あるいは、筋論だけでは収まりがつかぬとなれば、米国に亡命するのではないのか。
それとも、統一テバク大当たりの北韓に逃亡して、北の太った豚と高木正雄の娘との二頭政治になるのか。(笑)
★みずきさんの嫌韓宣言。
文明国のローマ人が未開のガリア人を相手にしたときの最大の失敗は、未開人を未開人として扱わず、ローマ人と同じような考え方をする人間だと勘違いしたことだった。一方の未開人は文明人の価値を全く理解できなかった。
約束に基づいた相互信頼を維持できるのは、約束を大切にするローマ人のみで通じることであって、約束をないがしろにして嘘を平気でつき、朝に結んだ約束も夕方には破棄する未開人に対しては何の意味もない。
未開人のこういう特徴を知っていたローマ人は、力で未開人を制圧して支配した。未開人が唯一理解して納得できる方法は、常に「力」だったからだ。
未開人が使う手法はいつも嘘である。
したがって文明人は、いつも未開人がどのような嘘をつくのか研究しておく必要があるし、未開人は常に嘘をつくということに気をつけなければならない。
ローマ人はガリア人に騙されて、大勢のローマ軍兵士を犠牲にしたことがあった。なぜならガリア人がついた嘘に騙されたからである。
ガリア人はローマ人のような文明人ではないので、いくら矛盾に満ちた嘘だと分かっていても、それを全く気にせずに、平気で嘘をつくことができる。
未開人が唯一持っている信条と一貫性は、「力」には常に従うということなのだ。
ローマ人は信じてはいけない民族を信じたので、大きな代償を支払うことになった。
さて、古くから韓国は日本に対して、「韓国人の反日感情は韓国政府のせいではない。韓国国民をなだめるには、日本が少しだけ譲歩してくれれば、それで終わりだ。今後は未来志向で行こう」と言ってきた。そして日本はそれに騙され続けてきた。過去を振り返ってみると、なぜ日本は容易に騙されるのか不思議に思うだろう。その答えは、日本人はお人好しであり、ある意味、偽善者であるからだ。
実は、韓国の反日活動を主導して来たのは、他でもない韓国政府である。
さらに韓国のマスコミ、新聞テレビは毎日のように反日記事を書いて、あるいは放送して韓国国民を扇動し洗脳している。日本がどのような善意の行動を取ろうが、韓国の反日を鎮める効果は何もない。なぜなら韓国は上から下まで総力を挙げての反日国家なのだから。大量の真っ黒な液体の中に一滴の白色の液体を落としても、白い色にならないのと同じことだ。
ノムヒョン大統領以降、韓国の反日はますます先鋭化した。
日本は戦後平和国家として歩み、国際的に非難されるようなことは何もしていないと戸惑うだろうが、しかし、日本人は韓国から非難を受けて当然な存在ということを自ら証明している。人類の歴史において、お人好しの馬鹿は常に軽蔑と非難の対象であることを世界史は教えてくれる。
そしてそれを最も具現化しているのは、中国であり韓国朝鮮の華夷秩序なのだ。
中国と韓国の華夷秩序とは、
中国の皇帝を頂点とする階層的な上下関係を指す。古来中国は優れた文明を持つ世界の中心(中華)であり、周囲は未開の野蛮人(夷)であるとする思想である。中国皇帝に忠誠を誓い、中国の保護を受けるために朝鮮など周辺の国々は貢ぎ物をして(朝貢品は朝鮮の処女娘数千人と金銀、牛馬など)、代わりに中国皇帝が王と認める(冊封)という臣下の形をとった。
朝鮮、琉球、ベトナムなどが中国と「朝貢・冊封関係」を結び、中国を「宗主国」と位置づけていたのである。
(みずきさんの嫌韓宣言)
(じゅうめい)