武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

プーチンが帰ったあと、安倍さんが言ったこと。  インド人、川越で日本女性を襲う。

2016年12月18日 | 国際外交の真実

★インド人の性犯罪。
12月17日未明、埼玉県の川越でインド人の男が殺人未遂と強制ワイセツで逮捕された。インド国籍の無職モハメド・サダム(21)という若い男が真夜中の午前1時ころ、川越市内の霞ヶ関北の路上で帰宅途中の20代の女性に抱きつき、身体をまさぐり、性暴行をしようとしたが、女性が悲鳴を上げた為、たまたま巡回していた警官が駆けつけ、インド人を逮捕しようとしたところ、インド人は包丁を取り出し、警官の首を切りつけたという。警官は無事。

しかしなあ、この21歳の無職のインド人が、なぜ日本にいるのだろう。
こういう輩(やから)は、即刻インドへ強制送還、二度と日本の土は踏ませない。
その前に、ムチ打ちの刑100回だな。



★安倍晋三
とプーチン。
プーチンが帰ったあと、安倍さんはこう述べたという。
歯舞、色丹の2島を平和条約締結後に日本へ引き渡すとした1956年の日ソ共同宣言について、プーチンの言い分は、「島を引き渡すとは書いてあるが、主権を返すとは書いていない」であった。

ロシアがウクライナのクリミアを軍事占領したことで、EUと米国は対ロシア経済制裁を発動し、ロシアはG8から追放されたが、その国際包囲網の突破口は「甘い日本」であった。プーチンは言葉巧みに北方領土をエサに、安倍さんを引っ掛けた訳で、その結果が山口長門の大谷山荘への「おもてなし」になり、3千億円規模の経済援助を曲がりなりにも約束した訳で、まあ、世間知らずのお坊ちゃま晋三なんだな。

「2島を渡すが、主権は渡さない」などという屁理屈は、国際法の前に、常識にかからない無道であり、そういう屁理屈を面前で言われた安倍さんは、昔なら責任を取って切腹ものだな。本来なら、プーチンからそう言われた瞬間、会談は終了であり、話にならないと決裂するのが国際外交の常識だ。しかし、安倍さん、ニコニコと笑って対応したのは、安倍さんの脳内は春のお花畑なんだろう。


プーチンの政治手法は、政敵に対しては暗い夜道で暗殺、食事に誘って毒殺、あるいは監獄にぶち込むという荒っぽい手法で政敵を倒して来た「恐怖政治」である訳で、あのプーチンの目を見ると、そのずる賢さが見て取れる。
コブラに睨まれた安部ウサギちゃんだな。

 

★岸田文雄さん
この人、外務大臣だが、なぜあのように影が薄いのか、いつも不思議に思う。
自民党では2世議員は石を投げれば必ず当たると言われるくらい珍しくはないが、3世の世襲議員でW大卒。
しかし品が良すぎるのか、それともおっとりお坊ちゃまで、我欲がないのか、友達になるならすこぶる良いヤツになるタイプだが、政治家としては影が薄い。
まあ、丸の内界隈に行けば、こういう雰囲気の部長さんクラスは山ほどいるが、派閥の領袖で、次期総理候補と目されているのだから、もっと脂ぎった方がいいと思うのだが。
世襲議員は、代を重ねるごとに公家化するのかも。

 

★米海軍の無人潜水機。
中国は米国へ潜水機を返すとアナスンスした。
しかしなあ、奪い取った海域は、フィリピン沖の公海なんだが、中国はそれを奪ってコピーしたかったんだろうなあ。
中国製はすぐに壊れるし、そういう潜水機を作る技術がない。
まあ、相手が日本だったら、絶対に返さないと思うぞ。

 
(じゅうめい)

 

コメント
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