★黒崎愛海。
フランス、ブザンソンのコンテ大学に留学していた黒崎さん、行方不明ということだが、今頃、郊外の森の中に埋められているだろうね。
犯人は南米出身の男だと推定されているが、この男が殺したと思われる別の女性が、近くの森の中に埋められていたのが発見された。
黒崎さんはこの男とどうやって知り合ったのか、前から知っていたのか、それともブザンソンに来てからナンパされたのか。
男と一緒にレストランで食事をしてから、黒崎さんの寮に行ったというが、一緒だったのか、それとも男が単独で黒崎さんの部屋に侵入して、何か物色したのか。
もし女の部屋に男を招き入れたとすれば、「どうぞ私を襲って」というのと同じ。
黒崎さんの部屋から悲鳴が聞こえ、その後、男が一人部屋から出てきたところを防犯カメラがとらえたという情報があるが、果たしてその真相とは。
黒崎さんを隠すような場所は、寮にはないのだが。
南米のような暑い国の男は、情熱的で積極的であり、そういうタイプが少ない日本の男性を見慣れていると、女性によってはそういう情熱的な男は魅力的に映るかも知れない。しかし、そういう男は、何か気に障ると短気で切れるタイプが多いから要注意、日本の温室で育ったお嬢さんは、人を疑うことを知らず、毒牙にかけられる。
★新潟、糸魚川の大火。
大火は12月22日午前10時20分ごろ発生した。
出火の原因は、ラーメン屋の男(経営者))が、調理場で中華鍋に食材を入れ、レンジに火を付けたまま店を離れ、戻ってみると鍋から火が出て火事になって、手がつけられなかったという。
ラーメン屋の火力は強い上に、火をつけたまま、そこから離れて店の外に出るとは、もう認知症だね。
延焼に対する損害賠償は、重過失を除いて責任を免れると前に述べたが、これって重過失だよね。
しかし、損害賠償をするにしても、最低でも何十億円になるだろうし、賠償は無理。
あとは重過失による不法行為で、刑事責任をとるしかない。
★小池百合子。
都議会自民党の都議3人が12月28日、会派の離脱届を高木啓幹事長に提出した。3人は自民党員のまま、小池知事を支持する新たな会派を設立する見通しだという。 離脱したのは、大場康宣(世田谷区)、山内晃(品川区)、木村基成(小金井市)の3都議。新会派名は、新風自民党、とな。(笑)
裏切りのメロディーだな。
何てことはない、当選1期と2期で、地元の選挙地盤が弱いから、小池サイドに寝返ったということ。小池さんの都政改革に共鳴したという話ではない。
この前の都知事選で、それぞれの地元で小池さんと自公票を比べてみれば、小池さんが勝っていたから、そこに小池新党の刺客が送り込まれれば、落選は確実、だから寝返っただけ。こういう裏切りの都議はいらない。小池さんが窮地に立てば、また裏切るだけ。
人というのは、困ったときに真価が問われる。
★岡村善文・国連次席大使。
国連で、南スーダンへの武器禁輸の制裁決議案に日本が反対した責任者は、外務官僚の岡村善文という人物。
岡村いわく、「制裁決議案を主導した米国は口先だけだ。悪者を懲らしめれば正義が訪れるというカウボーイ的発想に過ぎる」と米国を批判した。
米国と欧州が賛成したが、日本、ロシア、中国が反対したことで廃案となった。
バカじゃないの、この外務官僚の岡村さん。
ユネスコ大使だった佐藤地(くに)と同様に、外務官僚は国際政治音痴でクズ。
ロシアと中国に追随しても良いことは何もない。アフリカ政治は米国とEU民主国に黙って付いて行くのが正解。
南スーダンの土人戦争に武器を渡してはダメに決まっている。
昔ながらの槍と弓矢で戦っていればいいのだ。だったらケガ程度で済むし、その後の和解も土人同士でうまく行くだろう。
この岡村という外務官僚は本国へ帰国命令だな。
★中国空母
まあ、時代遅れだね。
後進国の中国にとって、空母は憧れなんだろうなあ。
空母は日本が開発したもので、昔、日本海軍と米国海軍が死闘を繰り広げた太平洋やレイテ沖海戦が有名だが、その当時の戦争はミサイルやジェット戦闘機はなかった。だから空母が飛行機を載せて戦いに出向くというのは根拠があった。
しかし今の時代、戦争の攻撃主力は誘導ミサイルのトマホークであり、ジェット戦闘機の誘導ミサイルであるから、空母など格好の標的になって、ミサイルの餌食になるだけ。
一朝事あれば、中国の空母など海の藻屑にしてやる。
(じゅうめい)