★トランプとメルケル。
ホワイトハウスで米独首脳会談が行われたが、まるで戦争中の敵国同士の休戦会談のようでしたね。
トランプさん、怒ったような顔をして、握手も一時は拒否して、顔も引きつっていた。
対してメルケルさん 少し怯えたような顔をして、居心地の悪さオーラが満開でした。
メルケルは東ドイツ出身、共産主義教育で育ったし、トランプはあの通り、６０年代のロックに彩られたアメリカン・グラフティの中で育ったし、今夜のダンスパーティーはあの可愛い娘を誘おうかと胸ドキドキなのに、その傍を牛乳瓶の底のような眼鏡をかけて、図書館から出て来るようなガリ勉タイプとは、まあ、合わないと思うぞ。
★日本のＨ２Ａロケット３３号機が打ち上げ成功。
日本はロケットを作り、軍事偵察、気象衛星、そして惑星探査ロケットを宇宙に打ち上げる。
韓国は慰安婦像を作り、せっせと国の内外に打ち立てる。
韓国のアガシは働き者で、昔も今も娼婦の外貨稼ぎが自慢ニダ。（笑）
さて、今回の衛星は、北朝鮮、中国、ロシア、韓国の敵対国家を偵察する軍事衛星で、解像度を高め、夜間でも地上を観測できる能力を持ち、それまでは識別できる物体の大きさが１メートルだったが、今回の５号機は５０センチまで向上するという。
★北朝鮮によるミサイル発射と避難訓練。
安倍政権の指示を受け、日本へのミサイル攻撃に備え、秋田県男鹿市でミサイル避難訓練を行ったという。
そのニュース映像を見たが、何をやっているやら。
私は断固反対する。
男鹿市の北陽小学校児童がグラウンドの地面に腰をかがめ、不安そうにしている避難訓練など、百害あって一利なし。
校庭にいた児童４４人が、ミサイル発射を知らせるサイレンを聞いて体育館に小走りで駆け込み、周囲にいた大人も後を追ったという。
そんなのやめとけ。子供に恐怖心を植え付けるだけ。
安倍政権は、今後、都市部でのミサイル避難訓練を行なうという。
バカ丸出しの、アベ君。
★南スーダンで自衛隊隊員５人が拘束される。
首都ジュバ市内で南スーダンの政府軍兵士が自衛隊員５人を連行したという。
これは政府軍兵士が日本の自衛隊だと分かってやったこと。
つまり嫌がらせなんだな。日本軍（自衛隊）が５月で撤退すると知って、
「オイコラ、オラの国から撤退するとは、何考えてんねん。どつくぞ、ワイ」
大阪弁で言ったかどうかは知らないが、まあ、こんな調子やね。
５人は戦闘服姿で銃器を携行して市内の商店に入った訳だが、ライトブルーの帽子とワッペンをつけているし、顔はアフリカ人ではないし、国連のPKO部隊だとはっきり分かる。国連の国際ルールでは、外国軍のＰＫＯ部隊は街中を歩く時でも、戦闘服に護身用の銃器を持つことは容認されているし、南スーダン政府は「政府軍の兵士が誤解した」と釈明したが、自衛隊の国連軍表示、日本人の外見、さらに英語で「我々はPKOのジャパニーズアーミーである」と述べているのに、連行するなど有り得ない。
さて、南スーダン駐在の日本大使は紀谷昌彦だが、人事異動を発令して、紀谷さんの代わりに、韓国・釜山総領事の森本康敬を南スーダンへ送り込んだらどうか。
なぜ？ 森本は安倍さんの本国召還を批判したというから、韓国へは戻せない。
★米国と韓国。
ティラーソン国務長官と会談した韓国の外交長官（大臣）は夕食会を提起したが断られたという。
代わりにティラーソンは、ナッパー米国大使代理と食事をし、韓国の動向について報告を受けたという。
ちなみにティラーソン長官は岸田さんとは１時間ほど夕食会を持った。
まあ、今の韓国政府の首脳と食事会をしても時間の無駄だし、キムチを食べさせられて、do you like kimuchi ？ と聞かれてもウザイし、もうじきお払い箱となる反米反日の外務大臣と飯を食っても何の意味もない。
（じゅうめい）
