★栃木県の那須スキー場で雪崩。
高校の春休み、県高体連の公式冬山訓練で8人もの生徒と教師が死亡したとは、我が子を送り出した親にとってやり切れない思いだろう。
高校1年と2年生、これから青春を謳歌して、勉学とスポーツに邁進しようとする時に、表層雪崩に巻き込まれて無念の死を迎えるとは、冬山を甘く見た指導者の責任であろう。
★NHK大河ドラマ、柴咲コウの女城主。
予想通り三浦春馬が今川勢に殺されてしまったし、井伊家の大人たちも次々に戦場で姿を消して、井伊家に残された者は女、子供、そして坊主と尼様(柴咲コウ)だけになってしまった。
三浦春馬の死はいかにも惜しい。
これだったら三浦春馬は、虎松、後に「井伊直政」となる役を担うべきだったのではないか。戦(いくさ)自慢の井伊家のツワモノどもがいなくなり、灯の消えた屋敷のようになって、急に肝のあたりが寂しくなる。
さて、太陽のように輝いていた三浦春馬が消え、今川から戻ってきたのは、ずる賢く目が動く高橋一生とは、今後は英雄武勇伝ではなく、女城主の呻吟と葛藤が始まるかと思うと、少し気が重くなる。
さて余談、
尼様(柴咲コウ)が尼頭巾を脱いだ頭は薙髪(ちはつ)であった。
薙髪とは、武将の家に生まれた女性が仏門に入るときは、髪を肩あたりで切り揃えることを言い、白系の尼頭巾で頭を覆い、碧の髪を隠したという。
剃髪、つまり丸坊主とは異なる。
柴咲コウの尼頭巾はお似合いでした。ちょっとセクシーで。(笑)
★高木京介。
野球賭博をやっていた常習賭博のプロ野球選手が、球界復帰とな。
自分の職業を賭けて、違法賭博にのめりこむとは、決して許されない。
それはスポーツを穢すものであり、八百長野球に繋がる。
プロ野球の熊崎コミッショナーは27日、野球賭博をやったとして、1年間の失格処分を受けた元巨人軍投手(27)・高木京介の球界復帰を認め、巨人は高木京介と投手契約を結んだという。
野球賭博は暴力団が背後に存在して、八百長に繋がるから、野球賭博に手を染めた者は、プロ球界から永久追放されるのが定めだ。
野球ファンが高いカネを払って観戦に行くプロ野球を汚濁に染めた罪は重い。
高木は、松井秀喜の後輩で石川県の私立・星陵高校卒、その後、国学院大学に進学、野球部に所属し、東都リーグ戦では国学院のエースだった。
この高木は、巨人の投手でありながら、野球賭博に1回10万円から15万円を賭けていたという。巨人の聞き取り調査では賭博を否定し、「野球賭博をやっていた同僚の投手笠原に名前を貸しただけ」と虚偽の説明をしていたが、その後、嘘がバレてアウト。野球賭博は一回でもやったら、選手生命は終わりだ。
高木の場合は、まだ若いから、運転手不足で悲鳴を上げているクロネコ大和に雇って貰ったらどうかと思うが。
★みずきさんの嫌韓宣言。
大半の韓国人が、日本と日本人について勘違いをしている。
韓国人の錯覚は、前提から間違っているので、重大な判断ミスを犯して、反日勢力に加担し盲従している。
1年365日、反日の中で生きている韓国国民は、妄想の中に生きている。
なぜなら韓国人は、日本のマスコミは大半が極右性向を持っていると思っているが、現実的には右派どころか左派の性向を持っているのが大半であり、日本で左翼扇動をする代表格の朝日新聞を筆頭に、反日においては引けを取らない毎日新聞があり、東京新聞などは反日極左といってもいいほどで、地方紙も大半が左派である。
日本を代表する反日の朝日新聞。
旭日旗に少しでも似ていれば、極右だと狂乱してクレームを連発する韓国は、なぜ朝日新聞を称賛し、旭日旗を模した朝日の社旗について何も言わず、沈黙しているのかを見ればいい。
日本のテレビ局も同様である。
在日韓国朝鮮人がいくら犯罪をしても、朝鮮名の本名ではなく日本の通名報道をするのが普通だ。
フジテレビは韓流のゴリ押しまでしたが、韓国人はフジが日本の極右放送だと完全に勘違いしている。
また日本の公共放送であるNHKからして左派性向が強いテレビ局だ。
これで日本のマスコミを極右性向が強いなどと思うのは、完全に妄想である。
TBSテレビに至っては、韓国の放送局か日本の放送局なのか区別ができないほど親韓放送局である。
なぜなら朝鮮総連と韓国民団は、長い時間をかけてTBSを脅し、ゆすって、在日を入社させて来た。このアクドイやりかたは、日本の新聞テレビに共通した在日の謀略であった。だから日本のテレビ局に、朝鮮学校を出たプロデューサー、ディレクターが存在するのは珍しくない。
(みずきさんの嫌韓宣言)
(じゅうめい)