★有本香(女性ジャーナリスト)。
「小池都知事は独裁政治、側近政治をやっている。まるでお隣のどこかの国のようだ。小池さんが連れてきた顧問団を、都庁の役人は「GHQ」と呼んでいるとか」と、有本さんのツイート。
小池さんの都政顧問団とは、
慶応の上山信一教授、青学の小島敏郎教授、弁護士の加毛修、弁護士の坂根義範、公認会計士の須田徹の5人。
都政の何が問題なのか、と有本さんは小池さんを追及する。
「豊洲は、築地に変わる場所として20年かけてきた。いろんな難関を何とかクリアしてきたものを、小池さんが感性で止めた。しかもこんな重大な決断を議会にかけずマスコミ発表し、後で委員会に報告しただけ」と小池さんを糾弾した。
この有本さんという女性ジャーナリストは、小池さんや、都が選任した専門家会議の人たちの公式な話を聞いていないか、それとも、この人も日本語理解がおぼつかない? 日本の小学校から勉強をやり直したらどうか。
★森友学園。
大阪の豊中市に建設中の小学校の名称が「瑞穂の國記念小學院」とな。
まあ、旧漢字を使うのは良いにしても、小学院とは何ぞや。
普通は小学校であり、私立の一貫校は初等部を使用するが、小学院とは驚いたな。
どこぞの尼寺か公家由来のものなのか。
さて一方、「全く冷静な話し合いができなかった」と、松井知事。
府教育庁の職員5人が建設中の小学校を調査の為に訪れた。
ところが、籠池さんの妻が府職員5人の写真をガラケーカメラで撮り続け、府職員が再三に渡り、写真を撮らないようにと注意したが、撮影をやめなかった為、調査を打ち切ったという。
肖像権侵害という前に、常識がないんだな。
常識がなければ、公権力は情け容赦なく、理論的に物事を進めるし、それで不服があれば、公的機関である裁判所で決着をつける。
裁判になれば、森友学園側に勝ち目は2万パーセントない。
★関西大学。
関西の雄、関西大学も大変やね。
号泣県議やら、籠池さんやら、ミヤネさんも関大だし、漫才トリオで吉本からデビューしたら、売れるんちゃう?
「ワイ、泣くのが芸や、それやったら教育勅語言いまひょか、いやいや、そんなんアカン、もっとスマートにやりいな。田舎モンいわれて東京に笑われるで」(爆笑)
★アパホテル。
驚異の利益率33%を稼ぐアパホテル。
新宿・歌舞伎町は世界最大の歓楽街。すでに既存のアパホテルは月間100%の稼働率だという。
中国人客は激減したが、香港や台湾からの客が増えている。
アパホテルは、外国人客は20%程度、中国人は5%ほど、80%は日本人だという。
客室には話題となった「理論 近現代史学2」は引き続き置いてある。
書籍問題についてアパは「影響はない。1月も、2月も稼働は好調で過去最高の業績、今やヒルトンやシェラトン並の知名度になった」
さて、中国人と韓国人が泊まらないホテルというのは、正直、日本人や欧米人にとって安心であり、魅力的である。
★みずきさんの嫌韓宣言by無明。
経済にしろ政治にしろ、韓国の専門家と呼ばれる人たちの実体は、中身が空虚であり、詐欺師のようなものであり、年単位での話どころか直前のことも分からない愚昧な人たちである。
中国について正しい判断を下すことなど最初から無理で、「中国と韓国は経済関係が密接で互恵関係だから、中国がサードミサイルの問題で報復する訳はない」という夢の中で生きていて、いざ中国が報復をして来たら、大騒ぎしてブルブル震えている。
韓国人の頭の中には金欲と性欲しかない。
教養? そのようなものは全くない。大衆だけが無いなら幸いだが、問題は上から下まで教養の欠片すらない。
国家戦略というものが全くなく、本音は金欲の為に栄達し、政治話法の為に安全保障を語っているだけの韓国政治が、安全保障を国家の軸にして動いている中国を理解できるはずがない。
中国が韓国に友好的な態度を見せていたのは、韓国を米国と日本から離間させる目的があったからであり、サード配備によってその目的が損なわれ、サードによって中国の安全保障上の優位性が侵害されようとしている今、韓国を優遇する意味がなくなった。
ある国家が他国から敵対的な動きを見せられれば、じっとしている国などない。
じっとしている国があるとすれば日本だけだ。
戦後70年間、日本は卑屈で情けない歩みを続けるだけたった。反日を国家理念とする韓国に対して宥和政策を採って来た日本が異常であって、共産圏の中国、ロシアはもちろん、自由陣営の米国を含むどの国家でも簡単に他国に譲歩などしない。
(みずきさんの特別コメント)
韓国外交における間抜けさと失敗は、ずっと日本を相手にしてきたからだと思う。
日本は韓国がどれだけ日本をバカにした態度を見せても優しくしてきた。
だからそれに慣れている韓国は、中国や米国をも舐めてしまった。
韓国は国内と世界中で、堂々と反日教育や反日中傷をしているというのに、日本の新聞や政治家は、韓国の反日言動を報道せず、黙認して来た。
産経ですら韓国に遠慮している。
今だって、韓国の異常な反日言動について日本の新聞やテレビは報道しないし、韓国の実態を知るにはネットか書籍しかない。
(村上春樹)
「南京大虐殺は否定することはできない事実、40万人虐殺」と村上春樹の所信。
日本の人気作家村上春樹が、小説「騎士団長殺し」で南京大虐殺に言及した。
当時、南京の金陵大学教授だったルイス・スマイス(米国の宣教師)の報告書にはこう書かれている、「日本軍の侵攻に備えて、100万人いた南京の中国人は逃げ出し、日本軍侵攻前の南京の人口は20万から25万人に減少した」
これで40万人を殺せるのか。
立命館大学の北村稔名誉教授(中国近現代政治史)は「死者40万人の根拠が何なのかは分からない。小説の中の登場人物のセリフではあるが、村上さんが世界的に著名な作家だけに、今後、中国がこのことを針小棒大に政治利用してくるだろう」
(みずきさんの嫌韓宣言)
(じゅうめい)