★NHK大河ドラマ、柴咲コウの女城主。
前回のストーリーも有り得ないファンタジー物語でしたね。
脚色はあっていいし、創作もあっていいが、論理的に有り得ない話を脚本化するのは、漫画と同じになる。
さて問題のシーン、
今川が、徳川家康に続いて井伊家の三浦春馬も裏切るのではないかと疑心暗鬼に陥り、謀略を用いて、家康が三浦春馬に会いたいという書状を送り、 春馬をおびき寄せることに成功したが、鷹狩りと称して密会した家康は今川が放った家康のニセ者だった。
三浦春馬はその謀略にはまり、今川に裏切り者と断罪され、次回のドラマでは、三浦春馬が今川の軍勢に取り囲まれ、生命を落とすシーンになる。
しかし、そんな安っぽい謀略にはまる戦国武将などいないし、脚本家のロジックに矛盾があるのが難点。
ドラマでは三浦春馬は徳川家康に会ったことがなく、家康の顔を知らなかったためニセ者と知らず、騙されたことになっているが、春馬と許婚であった柴咲コウは、この脚本では今川に人質になっていた徳川家康をよく知っているのだから、三浦春馬が尼様(柴咲コウ)に徳川家康はどのような面相をしているか、どのような人物かを相談しない訳がない。徳川家康と密会するかどうかは井伊家にとって重大な決断の切所なのだから、傍にいる尼様(柴咲コウ)の知恵を借りないという脚本は有り得ない。
歴史のファンタジー物語であってもロジックの整合性がなければ、漫画になる。
さて、三浦春馬、次回でサヨナラとは少し惜しい。
★沖縄県の米軍基地反対運動。
警察庁は国会で、沖縄県警が反対派41人を逮捕したが、うち4人が韓国人だったと公表した。「逮捕した4人の国籍はいずれも韓国だった」とな。
よその国に来て政治活動をやるとは、しかも対中国の軍事の要である沖縄で反軍闘争をやるとは、けしからん。
韓国へ直ちに強制送還し、二度日本への入国は認めない。
★日本・米国・フランス・英国の4カ国の共同軍事訓練。
安倍さんとフランスのオランド大統領は、エリゼ宮で首脳会談を行い、4月末にフランス艦隊「ジャンヌダルク」が日本に寄港し、インド洋と太平洋において米軍及び英軍とともに共同軍事訓練を行うと発表した。
日米英仏のG4連合艦隊の示威行動だな。
拍手。
G4海軍は中国を仮想敵にして、「自由で開かれた海洋秩序を確保し、緊密に連携する」と、強調した。
素晴らしい軍事訓練になることを期待。
習近平と共産党幹部のタマタマちゃん、縮み上がってしまうやないか~い。(笑)
★東芝。
いやあ、こういう手もあったか。
東芝の半導体事業の売却について、安倍政権は、中国や台湾、韓国の企業が売却先になった場合、外為法に基づいて中止を勧告するという。
外為法は、海外の企業や投資家が、日本国内の半導体などの基幹事業を買収する際には、事前に国の審査を受けることを義務づけている。審査の結果、「日本の安全」を損なうと判断すれば中止を勧告でき、従わない場合は強制力のある命令を出すことが可能。
日本と台湾はアジアで自慢の運命共同体だが、中国と韓国は仮想敵国である。
★兵庫県姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」。
園長、小幡育子。
毎日の給食の発注量は受け入れ正規園児の半分(20人)にとどめ、それを70人前後の園児で分けて出していたという。
このため、おかずの量は2歳児が本来の半分、0歳児は3分の1程度で、スプーン1杯程度しかない状況だった。
年間5千万円も市から補助金を受けて、また非正規の園児からは月3万円も保育料を取っていながら、ランチはこんな雀のエサだったとは、幼児虐待、補助金詐欺で経営者と園長の小幡育子をブタ箱にぶちこめ。
まあ、やることが朝鮮式だね。
(じゅうめい)