武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

罠にはまったトヨタ。 日本人と中国人。

2018年08月20日 | 人生の意味

★トヨタ。
テキサス州で起きた交通事故、
トヨタ車が追突された事故の裁判で、裁判所の陪審団は8月17日、トヨタ自動車に約267億円の賠償を命じる評決を下したという。

ひえ~。
それってトヨタ車が追突したんじゃなくて、追突されたんだけど。
その事故とは、ダラスの道路で夫がレクサスを運転し、助手席には妻がいて、後部座席には幼児2人が乗っていた。(チャイルドシートがあったかどうかは不明)
そのレクサスに別の車が突っ込み、その衝撃で後部座席にいた幼児2人が大けがを負ったという。

そして夫妻は幼児が大けがをしたのは、レクサスに欠陥があるとトヨタを訴えた。
しかしなあ、それって追突した車との賠償問題であって、トヨタの問題ではないと思うけど。
車は戦車じゃないから、ぶつかれば死んだりケガをしたり車体は壊れる。
だから保険会社が存在し、高い保険料を取って費用を補償する。
あとは追突したドライバー(保険屋)との話し合いにしかならない。

ところが追突された夫婦はトヨタを訴えた。
しかしなあ、この267億円という賠償額を見るとアメリカって病気なんだな。
それが陪審員裁判であっても裁判という公権力がそれを認めるということは、アメリカの根深い病巣を見る思いがする。
トヨタは上訴する意向だが、そんなクレイジーな賠償額が認められれば、賠償金目当ての故意の当たり屋が横行するだろうね。

 

★日本と中国。
韓国に負けず劣らず、中国も自国を日本と比較するのに汲々としている。
中国は、日本とは同じアジアの中華圏と思いたいのだろうが、文化も習慣も考え方も全く違うから、そこを忘れて貰っては困る。

中国人は、日本人は公共の場所でケンカする人がいないことに驚く。
日本では男性同士のケンカは珍しいし、女性同士のケンカはまず見られない。
しかし中国では公共の場で男女を問わずケンカに発展するのは日常茶飯事である。しかも殴り合いの喧嘩なんだな。(笑)

また、日本人が列に並ぶ習慣も中国人は驚く。
中国では他人に割り込まれるのを防ぐため、列に並ぶ際には前の人にぴったりとくっつき、自分も後ろの人にぴったりとくっつかれるのが普通。
日本では列に並んでいる人同士の間隔が空いているのに誰も割り込まないことに中国人は驚く。

そしてトイレ。
日本人は山でもない限り、トレイでない所でトイレをすることはないが、中国人はデパートであれ、街の通りであれ、どこであれ平気で公衆の面前で排泄するのは珍しくない。

 

★韓国の反日教育。
ソウルの反日展示館には竹島に関するコーナーがあり、見学者はコメントを残せるようになっている。
そして学校の課外授業で見学に訪れた韓国の小学生たちは感想として、独島(竹島)は我が領土、日本は悪い奴ら、日本死ね というコメントを多数残すのが普通。

韓国の反日教育は憎悪を子供に叩きこむことが基本です。
鬼畜米英ならぬ鬼畜日本です。
憎悪を叩きこまれた子供らは、やがて日本のみならず、韓国社会の歪みに積極的に関与していくようになります。憎悪の拡大生産です。その結果、青年層の60%が韓国から脱出したい、海外に移住したいと考えるようになるのです。


(じゅうめい)

 

 

 

コメント
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