★仁義なき戦い、山根明。
在日同胞の山根明?
本当の名前は、文甲明。
在日同胞(ジェイイル・キョッポ)とは朝鮮半島の韓国人が日本にいる韓国人を指していう言葉。
日本アマボクシング界を率いる在日同胞の山根明会長(78)には釜山に兄弟がいる。弟の文伸穂は釜山浦ホテルの社長であった。
ボクシングクラブを運営していた父親の故・文鳳基は山根明(文甲明)が15歳の時にウエイトリフティングからボクシングに転向させたという。
母は故・蘇斗理。
日本に渡った山根明(文甲明)は大阪で自動車ディーラーのアティックオートを経営するまでになった根性の商売人。
そして日本のアマボクシング界に身を置き、次第にのし上がり、2011年からは日本の代表チームを率いて韓国で合宿を行い、日韓のボクシング交流を取りまとめてきた。
また経済的に困窮している韓国人ボクサーを日本に呼び寄せ、食事と宿泊場所を提供するなど母国の韓国人に親身になって世話をしてくれたと韓国ボクシング界では評判が良い。
さて、男、文甲明、
不正判定の強要と公金横流し、ボクシング利権の独占の闇は暴かれるのか。
★安田純平
シリアの武装勢力に捕まっている安田純平がオレンジの長服を着せられ、動画に登場した。
安田純平は生声で、
「私の名前はウマルです。韓国人です。今日の日付けは2018年7月25日。とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と訴えた。
韓国人の性には「ウ」さんという人は少なからず存在する。
韓国人との名刺交換という個人的な経験では、漢字でウサギの「兎」であったと記憶する。
しかし、今となって韓国人であるというカミングアウトは、どういう意味なんだろうか。
捕まる前に安田さんのイラク探訪記を読んだことがあったが、そういうことには全く触れていなかった。
さて、安田さんのこの短いメッセージを素直に聞くと、韓国籍の在日韓国人であると受け取れるし、その真意は、韓国を巻き込んでの助命嘆願なのだろうか。
一方、面白いことにテレ朝とTBSはこの動画をニュースで流したが、前段の「私はウマルです。韓国人です」という部分を完全カットして放送したのは、報道しない自由なのか、それとも何か不都合なことでもあるのか。
安田純平の心の叫びである、この短いメッセージをすべて流すのが報道の正しい姿勢ではないのか。
いずれにせよ、ろくでもないテレビ局ですね。
日本国民に間違った情報を与える意図が見え見えです。
(じゅうめい)