★強盗と見せかけた怨恨殺人事件。
東京、東久留米の強盗殺人は深夜の犯行だったという。
防犯カメラには犯人が深夜、自転車に乗り、とある一軒家に入って行った動画が映っていた。
その防犯カメラは事件のあった家の前の家に据え付けられていたもの。
11月8日、東京・東久留米市の一軒家で、二岡一浩さん(55)がナイフでメッタ刺しにされ、惨殺された事件。
ナイフは複数の種類が使われ、かつ頑丈な軍用ナイフタイプだったと鑑定されている。
そして逮捕されたのは、内縁の妻の次男である三ツ本寛己(28)だった。
殺人現場は、寛己の母が5年前にローンを組んで購入した新築の一戸建て、寛己の母と妹、二岡さんの3人が暮らしていた。寛巳は一時その家に同居していたが、近くのアパートに引っ越して一人暮らしをしていた。
事件当時、母と妹はイタリア旅行に出かけていて留守だったという。
初動捜査における警察の見立ては、
「強盗犯だとすれば、やり方が雑過ぎ。家の中は荒らされていたが、ガイシャの財布は残されたまま。また、同居している母と妹が海外旅行中で、ガイシャが一人でいるところを狙い撃ちにしている。内情を知っている者が、物取りに偽装して凶行に及んだ疑いが濃厚であった」
割られた窓も偽装、
「窓のガラスに焼き切りと呼ばれる手口を使って侵入したように見せていたが、割られたガラスは大きく、やり方が雑だった。ガラス片は室内に飛び散っていたが、土足でガラス片が踏まれた形跡はなかった。
一方、玄関の鍵をピッキングした様子がなく、実際の侵入経路は、玄関から普通に鍵を開けて入ったと考えられた」
家の内情を知る者、合い鍵を持っている者、ガイシャと感情的なもつれを持つ可能性のある者、事件当夜、防犯カメラに映り、その家に入った者、それらを総合的に突き詰めれば、ホシは自然と妻の息子の寛巳だった。
ガイシャの死体検分では、ナイフは心臓を貫通し、背中に達した傷もあり、全身で70カ所にも及ぶメッタ刺しだった。
逮捕された12月2日、寛巳はテレビカメラに顔を背ける様子もなく、悠然と警視庁の車に乗り込んだ。
そして、「やっていない/」と容疑を否認しているという。
★草津温泉の女性町議が失職。
群馬県草津町で町長から強制ワイセツを受けたと告発していたSI女性町議(50)が懲罰動議の賛成多数で可決され失職した。
ヌッ、エロ町長が(美人すぎる)女性町議に町長室で強制ワイセツ?
いやワイセツどころか強姦? と色めき立ったが、調べて見ると、この町長は立派な御仁で、そんなハレンチなことをする人ではなかった。
その黒岩信忠町長(72)、「全くのデタラメで事実無根」と、逆にSI(元)町議を名誉毀損で告訴した。
さて、(美人すぎる?)SIさんの御姿を拝見し、彼女の話を聞くと、いやあ、醜女(しこめ)そのもので、タッチどころか一秒たりとも同じ空間にいたくないなあ、という雰囲気の超ブスです。(失礼)
こんなことを言われて黒岩町長がお気の毒です。
また不思議なことに、その事件は2015年1月8日の午前、町長室で2人きりで面談した際、性的な行為をされたと元町議は主張するが、4年前の話をなぜ今になって告発したのか?
★みずきさんの嫌韓宣言。
ムン政権の心臓部である青瓦台が揺れている。
青瓦台のチョ秘書室長が法務大臣として栄転したが短期間で辞職に追い込まれた。そしてチョ前大臣と彼の妻、娘、息子を巻き込んだ家族型犯罪が三カ月も韓国を揺るがした果てに、チョファミリーの資産運用管理者は検察の聴取の前に、死体で発見された。
また、蔚山市長選挙において、保守派の現職だったキム市長を追い落とす為に、青瓦台は警察に対してありもしない市長の汚職追及を命令し、結果、青瓦台の息がかかった左派候補を当選させた。
そしてその不正捜査を指示したとされる青瓦台のペク秘書官は、検察の事情聴取の前日に自殺してしまった。
一方、北韓の金正恩はムン大統領との合意に違反してミサイルを撃ちまくり、韓国との境界線で大砲を発射しながら軍事演習を行っている。
まるで9・19軍事合意書に署名したムン大統領をあざ笑うかのように。
このように南北関係が危険水域にまで高まっているというのに、朝鮮半島の平和を今も声高に叫ぶムン大統領は、まさに戯言の人といっていいだろう。
また、ムン大統領の下で金融政策局長という要職にあった者の不正と汚職も暴かれた。
業者から子供の米国留学費と航空券代、自身のゴルフ代、オフィスなどを無償提供された事実(収賄)が明らかになるや、すぐに青瓦台の実力者を動かし、処分を回避して辞職したが、その後は釜山市の副市長に天下った。
これが青瓦台の今の状況である。(みずき)
(じゅうめい)