★ホワイト国を除外された韓国。
日本に泣きついて、やっと経産省との対話にこぎつけた韓国、
しかし、どのツラ下げて日本にやって来たのか、なぜなら日本が韓国をホワイト国から除外したことへの報復として、日本を北朝鮮より下の敵対国家ランクに指定したのだから、口あんぐり。(笑)
日本のホワイト認定国家は、欧米の先進諸国であり、アジアでは韓国だけだったが、韓国の杜撰な貿易管理を見て、貿易管理強化国に指定しただけで敵対国指定ではない。中国を含めたアジアの各国と同じランクにしただけです。
韓国をホワイト国から除外した理由、
① ムン政権になってから、日本から韓国へのフッ化水素の輸出が急激に増加したが、日本の要請を無視して3年間、韓国は貿易対話を拒否して来た。
日韓貿易協定では1年に1度、貿易に関する会合を開くことになっていた。
② その戦略物資であるフッ化水素30万トンが消えた。
韓国政府の貿易管理では日本へ返却されたとなっているが、日本は韓国から再輸入された事実はないとしている。
そもそも品質の瑕疵がない限り、日本へ返却することはない。そういうトラブルは日本と韓国企業の間で起きていない。
③ だったらその30万トンはどこに消えたのか。
韓国はそれを北朝鮮とイランへ不法に譲渡した疑いがある。
もしそうであるなら、ワッセナー協定(旧ココム統制)違反である。
しかしなあ、経産省での会議は午前10時から始まり、やっても5時までの予定だったが、韓国は8時まで粘ったという。
これは事務的な話で、交渉事ではないから、どんなに丁寧にやっても3時間で終わるし、通常は1時間ものですね。それを夜の8時まで粘ったとは、日本もお人好しだが、韓国の駄々っ子振りには困ったものです。
朝鮮人は常識がないというか、正気の沙汰ではない。
韓国、
「ホワイト国に戻して貰わないと韓国に帰れないニダ。せめて夜まで協議をやったことにしなければならないニダ、アイゴー、チュッケッタ」
日本、
「この会議は貿易に関する対話(説明)であり、交渉事ではない。
ホワイト国指定や貿易管理の問題は日本が独自裁量で決めることであり、韓国が関与することではない。
貴国(韓国)を含めた世界各国はみな国家主権に基づき独自裁量でやっている」
さて、日本からは経産省の飯田陽一貿易管理部長と課長が会議を回したが、飯田さんは東大工学部卒で、アメリカのDuke大学(デューク)に官費留学し、公共政策の修士号を取っている秀才なんだが。
デューク大学はノースカロライナ州ダーラムにある米国でもトップクラスの名門大です。
問題は、その上の梶山弘志・経産大臣ですね。
下は優秀でもトップがアホではなあ。
自民党世襲のバカ息子?
(じゅうめい)