武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

判決後、伊藤詩織と山口敬之の直接対決、その顛末は?

2019年12月20日 | 事件

★強姦スキャンダル、伊藤詩織と山口敬之の直接対決。

昨日、外国プレスで英語を交えながらの伊藤詩織と山口敬之の直接対決は面白かった。
東京地裁は伊藤詩織に軍配を上げ、山口に330万円の賠償を支払うよう命じた直後の対決であった。

まず事件当夜、私が山口敬之の立場であったなら、

①私がジャーナリスト志望の美貌の女性に就職相談を持ちかけられたら、私も彼女を夕飯に誘うだろう、「まあ、うまい飯でも食って、色々話をしよう」と。

それは山口さんと同じ。

②しかし、山口さんは最初、彼女と居酒屋に行き、次に寿司屋に連れて行ったそうだが、その理由が分からない。
普通なら、居酒屋か寿司屋かのどちらかだろう。
そのあと興が乗れば、普通そうなるが、ホテルの高層バーで、人生哲学を語るかも。(笑)

だが、山口さんはそうはしなかった。


③学生じゃあるまいし、なぜ女性が泥酔するまで酒を飲ませたのか疑問だ。

それはビジネス飯であり、大人のタイムであるから、酒は控えめに楽しく飲むのがマナーであり、当たり前。
しかし、酒の飲みすぎではなく、詩織さんが訴えるように、「薬を盛られた」としたら。
詩織さんの証言では、「日本酒を一口飲んだら気持ち悪くなって、トイレで吐いた。そして気を失った」


④仮に女性が泥酔して前後不覚になったら、しばらくお店で休ませるか、異常と判断すれば救急車を呼ぶ。 
普通なら水かお茶を飲ませて30分もすれば直る。そしてタクシーで帰宅させる。
しかしそれらの当たり前の処置をせずに、泥酔した(失神)女性をホテルの自分の部屋に連れ込むかあ? 
それって、セックスする気満々じゃん。(笑)


⑤そして山口敬之はこう語った、「伊藤さんとセックスした。しかしそれは合意だった。合意があったから犯罪じゃない。伊藤さんはウソつきの常習犯だ」


さて、男の生理と立場から見ても、山口敬之の言動はおかしいと言わざるを得ない。
大半の男は、女性とのセックス願望は持っているが、上記のようなシナリオで女性を落とそうとは夢にも考えない。薬を使って篭絡する? 介抱する振りして失神状態の女性をホテルに連れ込む?
それは犯罪です。しかも拒否する女性を強姦するとは獣と同じ。


話変わって、山口さんの英語を聞いて思ったけど、ヘタですね。
発音がザパニーズだし、内容が中高レベルですね。
彼はロンドンに駐在経験があり、ワシントン支局長だったあ?
英検2級程度。TOEICなら700点台レベル。

TBSはレベルが低いなあ。


★アメリカの有名なコメディアン。
米国で有名なコメディアンのジェイ・レノが、「犬肉ジョーク」を飛ばした。
米国NBCの番組「アメリカズ・ゴット・タレント」でレノは、犬の絵を見て、「韓国料理屋のメニューにある食べ物と似ている、笑」

このレノさん、ソルトレイク冬季五輪のショートトラックで韓国のキムが失格した時、NBC放送で、「キムはとても腹が立って、家に帰って犬を蹴飛ばして、食べてしまった」


いやあ、韓国では犬肉専門料理店が普通にあるからなあ。
日本人がそれを言うと韓国人は、「チョッパリは馬を食う癖に」と言うが、日本には馬刺しや桜鍋というおいしい料理はあっても、馬専門料理店はないし。(笑)


(じゅうめい)

 

 

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