★官僚の不倫スキャンダル。
安倍首相の補佐官と女性官僚が山中ノーベル賞教授を恫喝し、公費で京都不倫出張?
マムシの文春がスクープ。
ナヌッ、
桜見問題など節度の問題でお灸を据えて終わりだが、これは見過ごせぬ。(キリッ)
しかも、山中伸弥教授を中心にした京大のiPS研究費を全面カット?
バカ言ってんじゃないよ、じゅうめいの切先が冬の満月に冴えて来る。
官邸官僚の和泉洋人(66)と厚労省の女性官僚、大坪寛子(52)が、京都へ公務出張したが、その内容は山中伸弥教授に面会し、iPS細胞研究費の全面カットを通告、しかるにその実態は公費での不倫観光旅行だったとな。
和泉洋人(66)
東大工学部卒
国交省の元官僚
現在、官邸官僚で安倍さんの補佐官。
大坪寛子(52)
慈恵会医大卒、医師、専門は血液透析
現在、厚労省の大臣官房審議官(医療戦略室次長)
安倍さんの官邸官僚である和泉洋人と、厚労省官僚の大坪寛子が、京都に出張した際、ハイヤーを借りて私的な観光を楽しんでいたことを、マムシの文春がスクープした。
交通費は公費から支出されていた。
官房長官の菅さんの懐刀と言われる和泉補佐官、
今年の8月9日、和泉と寛子さん二人の官僚は、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授に面会するため京都に出張した。
午前中に山中教授との面会を済ませると、二人はいそいそとハイヤーに乗り、観光客で賑わう京都河原町へ直行。
老舗の甘味処でかき氷を注文すると、和泉さんは寛子さんにア~ンと口を開けさせ、自分のスプーンで寛子さんにかき氷を食べさせた。(文春に写真掲載)
その後、ハイヤーで40分ほどかけて京都北の山奥にある貴船神社へ行った。
古くから「恋愛成就を祈る社」として知られるこの神社で、寛子さんは和泉さんにお賽銭を渡したり、腕を甘くからめて参道を歩くなど、仲睦まじい様子だったという。
東大工学部を出て、国交省出身の和泉さんは、安倍官邸で首相補佐官を務め、官邸主導をリードする官邸官僚の中心人物として知られている。
中でも官房長官の菅さんの信頼は厚く、沖縄問題や国立競技場建設、米軍演習用馬毛島の買収など、安倍政権の重要課題の対応にあたってきた。
さて、文春が和泉さんに京都旅行について取材すると、公務で京都に行ったことを認め、次のように釈明した。
「貴船神社には行きました。彼女(寛子さん)は午後に有給休暇を取っているが、僕は休暇ではなく、出張です」
また、二人の交際については「無い」と否定したという。
一方の大坪寛子審議官は、往復の新幹線代について、公費だったことを認め、午前中は公務だったが、午後は有給を取ったと述べた。
それは有り得ない。出張を建前にした観光旅行ですね。
和泉補佐官との関係については、「補佐官から医学用語が分からないから一緒についてきて通訳してくれないか」と言われたと釈明し、交際については完全否定した。
しかしなあ、文春の潜航密着取材では、二人は手をつないでデートしたり、エスカレーターでハグチューする様子などを複数回、写真を撮って確認しているんだが。(笑)
さて問題は、厚労省の医療戦略室のナンバー2である大坪寛子審議官が、山中教授が中心になって進めている京大のiPS細胞事業について、研究費の全面カットを突然打ち出したこと。
この通告に対し、「和泉補佐官と大坪審議官は国の医療戦略を混乱させている元凶」との批判が上がった。
なお、この研究費カットは、批判を浴びて元に戻されたのだが。
公費で京都不輪観光をやった和泉補佐官と寛子審議官はとんでもない。
不倫観光の為に、山中教授に面会し、iPS細胞研究の予算を削減することを通告したことや、大坪審議官が和泉洋人の虎の威を借りて厚労省内の人事や予算に不当介入した疑惑もある。
一方、山中伸弥教授は文春の取材にこう語った、
「オープンな場で医療政策の意思決定を行うべきです。誰も知らないところで突然の予算カットとはiPS細胞の研究に支障が出ます。
今、米国のiPS細胞研究が進んでいる状況で、後退は許されません。
iPS細胞の共通ストック化研究が重要であり、未来の医療に大きな光を与え、そしてそれは日本の経済成長に繋がるのです」
こういう不貞官僚の独善的な予算カットとセックス・スキャンダルは「桜見」より100倍問題ですね。
桜見は節度の問題だが、官僚によるiPS予算カットと公私混同スキャンダルは国を誤る。
反日勢力からの工作が裏にある疑惑も濃厚です。
和泉補佐官と大坪審議官の身辺を調査する必要がある。
安倍さんと菅さんの責任が問われます。
(じゅうめい)