武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

NHK大河、晴天・・の感想。 近鉄、ラブホで女子学生とやっちまった事件。

2021年06月03日 | 人間の欲望

★NHK大河、晴天ナントカ

録画していた直近の3本を立て続けに見たが、やはり視聴率13%台を低迷しているドラマでしたね。

俳優の演技もストーリーも硬い。
まるで一週間も放置したパンのような味がした。

石でできたような硬い演技の俳優陣の中で、平岡円四郎役の堤真一は良い味を出していたが、あっけなく暗殺されて、亡霊でもない限り今後の出番はない。

そして主役の渋沢栄一役の吉沢亮と盟友の高良健吾はいくら役回りが従兄といえど、両者の顔と雰囲気がリアルに似過ぎていて、混同するというか、明らかにキャスティングのミス。
美しい顔立ちの吉沢亮の盟友は高良のような整った顔立ちではなく、農作業で肌が赤銅色に焼けた無骨な役者を使うべきであった。
その脇役によって主役の吉沢亮はもっと光ったはず。

やはり、プロデューサーも脚本も女性だから、美少年好きで、勇躍する男たちの面白みに欠ける。
だから江戸の吉原や京の島原などの花街が出て来ない。
女性は生理的にそういう、いかがわしい場所は同性として嫌悪するのだろう。
男という生き物を理解していないから、ストーリーが平坦になる。

 

★近鉄の採用担当者と女子学生が、やっちまった事件。

マムシの文春に垂れ込み、
近鉄の採用担当者が就活中の女子学生に肉体関係を要求し、ラブホでやりまくったという。
近鉄は鉄道を主力にして、あべのハルカスなどを運営する近鉄不動産、近鉄百貨店などを経営する一部上場企業なのだが。

その近鉄の採用担当者YOに、肉体関係を求められ、やられたと垂れ込んだのは就活中の大学4年、A子さん。
YOから「エントリーシートの添削をしてあげる」と誘われ、今年2月23日夜、大阪の料理屋で一緒に食事をすることになった。
その後、酒に酔ったA子がYOに連れて行かれた場所は、ラブホテルだった。

A子さんは振り返る、
「エントリーシートはホテルの中で見るからと言われたので、ついて行きました。
私はソファに座っていたのですが、ベッドに横になったYOから『こっちに来いよ』と言われて、採用に影響が出ると思った私は断れず、セックスをしてしまいました」

文春の取材に応じた近鉄の採用担当者YOは、「私の落ち度というか、実はA子さんに好意を持ってしまったのです。ラブホテルで性行為に及んだのは事実です。人事採用担当者としてよくなかったニダ」

 

(じゅうめいコメント)
いやいや、女子学生も初めから分かってHの為に食事に行って、ラブホでやっちまったというのは、女子学生の想定内のシナリオですね。勝負パンツをはいていたというし。

子供じゃあるまいし、採用担当者に誘われてそれに乗ったということは、始めからエッチングを期待してのこと、男の言うまま素直にラブホに入って、男女がすることをやったというのは、犬が東を向けば尾っぽは西を向く、江戸時代からの理(ことわり)である訳で、それが今になって、「恐れながら」と文春に垂れ込んだのは、近鉄を不採用になったからではないのか。

まあ、どっちもどっち、週刊誌ネタになって文春が儲かるだけです。


(じゅうめい)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする