★大坂なおみ
なおみが批判に耐えかねて、全仏を棄権するとツイートした。
甘いね。
フランスオープンで優勝すれば賞金は2億円で、1戦勝ち上がれば1千万円、2千万円、3千万円へと跳ね上がっていく。
そして賞金も高額だが、世界に名前が知れ渡り、スポンサーが高額契約金で付くようになる。
テニスの皇帝、スイスのフェデラーはユニクロと何と100億円、(10年100億円)でスポンサー契約しているし、錦織圭も年間スポンサー契約金が20億円以上と言われている。
つまり一流プロテニスプライヤーにとってテニスコートにはカネが転がっているのです。
だから試合後の記者会見は規則的にマストになっている。
それも高々、30分以内なのだ。
主催者だって鬼でもなければ蛇でもない。
体調が悪ければ5分、10分で切り上げても文句は言わない。
そして、会見の場でロゴの付いたテニスウエアを見せて、スポンサーを売るのもプロにとって大事な仕事なのだ。
それに大坂なおみの場合、日本語はまるでダメだが、英語はネイティブだから記者との受け答えに困ることはない。
記者会見が嫌なら、コートにラケットを置いて立ち去ることが本人の為ではないか。
★武漢コロナ
英米の中国起源説に対してすかさず反応した。
中国政府は、「政治問題化させるな。中国は黙っていないアル」
武漢コロナは、中国の軍事中央委員会から武漢ウイルス研究所に指令が下ったと言われている、「速やかにバイオ兵器を開発せよ」と。そして武漢ウイルス研は研究に着手し、サーズウイルスをベースにエイズウイルスを注入したバイオ兵器新型コロナウイルスを培養し開発した。
その実験動物に使われたのが、主に猿と大型ネズミであり、実験後、コロナウイルスに感染した猿と大型ネズミを武漢市の肉市場に売り払った。
「煮て焼いて食えば問題ないアル」と。
中国の市場では、食用として猿も大型ネズミも普通に売られており、中国人にとって好物なのだ。
しかし、業者を通じて売り払ったものの、その後の衛生管理など出来るものではなく、簡単に人間に感染し、今や世界を恐怖に落とし入れている感染パンデミックになってしまったというリアル・ストーリーなのです。
中国は共産主義の軍事独裁国家であるから、G7の先進民主国家のようなチェック機能と抑制が働かないということです。
習チンペイは、遠からず、その報いを受けることになるでしょう。
(じゅうめい)