★大谷翔平
今日(7・7)は翔平のピッチャー登板ですね。楽しみ。
さて、昨日のレッドソックス戦、
アダム・オッタビノ投手(35)が、翔平に向かって暴言を吐きました。
Bitch! ビッチと、
ビッチとは男の場合、豚野郎というニュアンスかな。
このシーンは9回裏に起きた。
1点差に追い上げられ、2死一、二塁とサヨナラのピンチで翔平を二ゴロに抑えると、興奮したオッタビノは翔平に向かって、「ビッチ(=豚野郎」と言い放った。
これもアメリカの一面です。
敵意剥き出しのアメリカ人も少なからずいるということです。
★都ファを除名された都議の木下富美子
無免許で人身事故(2名ケガ)を起こした「都民ファーストの会」の木下富美子議員(54、板橋区選挙区)が党を除名された。
しかし、警察の対応は甘い。
無免許で人身事故を起こせば、通常、現行犯逮捕です。
これはミスではない。犯罪行為です。
いずれにせよ、免許取り消し、欠格3年。
柿沢未途・衆院議員が都議時代の2008年に首都高で酔っ払い運転して事故を起こし、都議を辞職しているのだが。
ところで柿沢さん(東大法卒)、父は財務官僚出の外務大臣で、一時は将来の総理候補と言われたが、今では何をやっているのか、江田憲司に仕えたことが政治人生に大きな汚点を残してしまった。
父と同じように自民党でやっていれば、今ごろ大臣にはなっていたはずだし、リーダーの一人として注目されていたと思うが、仕える人を間違ったということですね。
江田憲司が立憲キムチ党と合流するとは、よほど政治センスがなかったということです。
立憲キムチ党=反日政治団体ですよ。
★民族主義。
日本ではとっくの昔に死語になった民族主義だが、今でも韓国人がよく口にする民族主義とはイコール日本コンプレックスの表出であるだろう。
それでは、なぜ韓国では民族主義が跋扈(ばっこ)するのか、それは韓国内部の問題を見えなくするためだと見ればいい。
今の韓国が民族主義的な日本コンプレックスから脱皮するためには、あと100年もかかるのではないか、なぜなら朝鮮国は日本の江戸的市民社会を経験したことがないし、奴婢社会の李氏朝鮮時代から、いきなり日韓併合による近代社会を日本によって植え付けられたから、自立自尊という芽は育たなかった。
(じゅうめい)