★ムン大統領、来日の件。
官房長官の加藤さんは、韓国のムン大統領が東京オリンピックの為に来日する意向を日本政府に伝えたという産経新聞の報道を否定した。
「現時点で、日本政府に対して、ムン大統領が訪日するという連絡はない」
こういうことに関して、日本人は嘘をつかない。
もし連絡があって、微妙な状況だと判断すれば、ノーコメントとかの曖昧表現になるが、きっぱりと否定したとなると、産経の報道は間違っていたということです。
なぜなら青瓦台から連絡があって、それを官房長官が否定したとなると、外交非礼になる。
産経は韓国側からフェイクニュースをつかまされたということかな。
★韓国の仮想通貨
韓国、仮想通貨の詐欺事件。
「目先の利益につられ、危険性をよく考えなかった。せめて元金は返してほしい」と、韓国の仮想通貨に投資した東京日野市の女性(47)は肩を落としたそうな。
「原資保証型」
「紹介報酬あり」
と甘い宣伝文句と高い運用益にひかれ購入したという。
紹介報酬を得るため、家族3人で300万円をつぎ込んだ。
スマホの専用アプリで見ると、1か月で約30万円分の利益が記録された。
4か月後、利益を含めた約760万円分を引き出そうとした。
で、スマホには「送金手続き完了」と表示されたが、実際の支払いはなかった。
業者にメールをすると、「対処します」と返信があったが、すぐに連絡が途絶えた。
同様な手口で返金されない日本人約100人は今年、運用業者の幹部らを詐欺で韓国の裁判所に告訴したという。
「じゅうめいコメント」
韓国の業者で、韓国の地で、仮想通貨という訳の分からんギャンブルをやって儲かる訳がないのです。
いや、ギャンブルというより、ネズミ講です。
私ですら、仮想通貨のことは分からない。
儲かるということは誰かが損をする訳で、それが株式取引と違って、どこで何が行われているのか闇の中、チンプンカンプンなのが仮想通貨というもの。
そもそも投資に原資(元金)保証はないし、ハイリスクハイリターンというより、ネズミ講と同じように創立者だけが儲かる仕組みなのです。
引っかかる客はネギを背負ったカモ。
いや、韓国の場合、キムチをくわえた犬?
(じゅうめい)