★オリンピック・セレモニー
録画して見たが、テレビ局のダイジェスト版で見るのが丁度良い。
個人的に良かったのは、ミーシャの君が代でしたね。
そしてパフォーマンスは規模を1/3にして挙行したそうだが、あれで充分、派手な演出は必要ない。
バッハのスピーチは長かったそうだが、彼の顔が映った瞬間、次のシーンへワープしたから聴かずに済んだ。
日本人選手団も150人ほどだったというから、1/4くらいに縮小したのかな。
オリンピックは競技主体で良いんです。
特に組織委員会と電通の度重なる不祥事を見るにつけ、この二つの組織はマネジメント能力がない。電通はあの有名大学が多いからなあ。
ともかく、オリンピックは動きだした。
選手の活躍を応援したい。
★オリンピックとコロナ
日本の組織委員会は、コロナ陽性になった選手について、国名や競技名などはプライバシーを理由に公開しないと宣言した。
それじゃダメなんだな。
共産国家じゃあるまいし、それこそ情報公開が必要。それが開かれた国。
個人名を言われてもチンプンカンプンだから、国名と競技名は明らかにすべき。
その一方、各国のオリンピック委員会は選手名と競技名を公表するケースが普通だから、日本の組織委員会のマヌケぶりが分かるというもの。
そして、7月1日以降、オリンピック関連のコロナ陽性者は87人となった。
★日本と韓国の子供たち。
日本の小学生の子供たちは、韓国の国旗を描いた絵を掲げて韓国サッカーを応援したが、韓国の小学生たちは、日本に原爆が落とされ、火炎地獄になった広島と長崎を賞賛する絵を描いて教師に褒められ、学校に展示される。
(韓国ネットの反応)
共産主義者(=主体思想派)が正義感を持てば韓国の子供のようになる。
小学生に、日本を憎めと教える韓国と、オリンピックに参加した韓国のサッカーを歓迎しろと教える日本、どちらが正しいだろうか。
確かなことは、日本は子供に友愛を教え、我々(韓国)は子供に憎悪を教えているということだ。
(じゅうめい)