★何をやってもケチがつくオリンピック。
その理由は電通が主導的にオリンピックの準備をやっているからですね。
まず、オリンピックの不正ロゴ問題があった。
コンペで第一位を取った日本の有名デザイナーがデザインしたオリンピックロゴは、実はヨーロッパのデザインロゴをパクったことがバレた。
さらにコンペとは名ばかりで、実は出来レースだったことも明らかになった。
その出来レースを主導したのは電通のディレクター2人で、悪事がバレて解任された。
その後、不正がバレて、何人、電通のマネージャーがクビになったことか。
★クビになった五輪ディレクター、小林賢太郎(48)
オリンピック・セレモニーのディレクターだった小林賢太郎が電撃解任された。
小林賢太郎(48)
横浜出身
多摩美大版画科卒
お笑い「ラーメンズ」として活動していた元お笑い芸人。
解任の理由となったのは、ラーメンズ時代のコントで「ユダヤ人大虐殺ごっこ」をやったことだった。
米国のユダヤ人権団体は、小林が過去にナチスによるユダヤ人虐殺をパロディにしたコントをやっていたとして、非難する声明を出していた。
お笑い芸人をビッグイベントのオリンピックの演出ディレクターに起用するなど、狂気の沙汰としか言いようがない。
お笑い芸人は、クソを味噌だと思って食べるような人たちだから、常識にかかると思ったら大間違い。
そしてお笑い芸人を見ていると普通の知識を持っていない。
知識がないから、ホロコースト(大量虐殺)も花火大会も同じに見えてくる。
さて、小林賢太郎を演出に起用したのは、既に解任された電通の天皇と呼ばれた佐々木宏だったという。
ここでも電通がからんでいる。
★日産ゴーンの海外逃亡事件。
逃亡を助けたアメリカ人の特殊部隊グリーンベレーの元隊員、マイケル・テイラー(60)と息子のピーター(28)に実刑判決が東京地裁で言い渡された。
父のマイケルに懲役2年
息子のピーターに懲役1年8月の実刑。
これが米国の裁判だったら、懲役10年だったと思うが、日本で良かったね。
(じゅうめい)