武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓国徴用工と松川るい。 

2023年02月07日 | 国際外交の真実

★韓国徴用工と松川るい

松川るい
女性、51歳
大阪出身
東大法卒、元外務官僚
自民党参院議員2期
安倍派

こういう腐れ議員がいるから自民党はダメなんだな。
2月5日、フジの報道番組に出て、韓国徴用工問題について次のように述べた。

松川るい、「韓国徴用工の問題解決は日本の国益ニダ」
「ユン政権の間でないと絶対、解決できないから日本は譲歩すべき」

 

(じゅうめいコメント)
バカじゃないの、この松川るいという自民党参院議員は、こんな女が外交部会長代理というのだから、会長の佐藤正久さん、しっかりしてくれよ。

徴用工問題は1965年の日韓条約と協定書ですべて解決済みなんだな。
当時の日本政府は韓国政府に5億ドルの経済援助を行った、その5億ドルという金額の大きさは、当時の韓国の国家予算が3億ドルであったことからも分かるように大規模経済援助だったのです。
かつ日本は韓国に残した資産財産をすべて韓国政府に無償譲渡した、その金額は今の貨幣価値に直すと100兆円だったと言われる。

10年以上かけて交渉してまとめた日韓条約を締結する上において、韓国は日本に損害賠償という名目を求めたが、日本は韓国に損害賠償する理由はない、代わりに経済援助をするということで決着した。
日本軍の将校であった当時の朴正煕(パク・チョンヒ)大統領と最終的に決着し、朴大統領(後に暗殺、娘パククネも大統領になったが逮捕服役)は、この5億ドルを使って「漢江の奇跡」と言われたように韓国の経済を大発展させたのです。

徴用工は求人募集に応じて来た朝鮮人であり、日本は韓国に謝罪などする理由はない。
岸田政権は1ミリたりとも譲歩などしてはいけません。
今までもそうだが、ここで譲歩すれば未来永劫に韓国にたかられますよ。
そしてそれは日韓友好どころか、不和の連鎖を作るだけなのです。

 

★日本共産党

党首公選制を訴えた元中央委員で現役共産党員の松竹伸幸が、党から除名処分を受けるという。
共産党の京都地区委員会、「党首公選などとんでもない。松竹伸幸は党規約に違反したので除名処分にするニダ」とな。

やはり共産党は恐ろしい。
今の時代、党首公選を訴えて除名とは、ココ笑うところですかあ?


(じゅうめい)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする