★沖縄県の無人島・屋那覇島
日本の政治家は鈍いなあ。
利権には目が鋭く光るが、日本の安保には鈍感だ。
中国人女性が、沖縄の無人島・屋那覇島を購入したことについて、高市早苗・経済安保大臣は、土地の利用を規制する法律の対象にならないと述べた。
いやいや、中国人が米軍と日本の基地が集中する沖縄の離島を手に入れたら、何らかの警戒警報を出すのが当たり前でしょうに。
これでは、島に五星紅旗を掲揚され、人民解放軍が駐留しても、高市さんは「そこは私有地、問題ないニダ」と言うんだろうなあ。
高市さん、経済安保大臣、失格。
★日本共産党
党首公選制の導入を訴えた党員の松竹伸幸への除名処分について、
穀田恵二・国対委員長、「いろいろな意見を真摯に聞きたい。だんだん分かってもらえると確信しているニダ」
党首公選制を訴えて除名処分とは、ここ最近では一番面白いトピックでした。
そして国会議員で共産党幹部の穀田さんが、「いろいろな意見を真摯に聞きたい」とは、どういう神経をしているのだろうか。
まともとは、とても思えない。
★韓国の単語
また韓国で、「幼稚園は和製だから幼児園にするニダ」と騒いでいるが、韓国が使う単語の90%以上は日本が作った和製単語です。
朝鮮人は、経済から法律、科学、医学、英語、数学で使う単語を持っていなかった為、和製単語を使わざるを得なかったのです。
例えば、経済、政治、科学、化学、生物、図書館、民主主義、民法などは、すべて日本が英語を翻訳して新しく漢字を組み合わせて作った和製単語なのです。
そして李氏朝鮮時代に約束という概念が無かったが、約束という言葉を導入したのは日韓併合時代の日本人です。
だから韓国でも約束をヤクソクと言う、こういう例は枚挙に暇(いとま)がありません。
もっとも朝鮮人は約束は破るためにあると考えている。
(じゅうめい)