★日大アメフト部の麻薬汚染、学生逮捕
日大中野寮で大麻と覚醒剤を所持していたアメフト部員が逮捕された。
逮捕されたのは、
日大3年の北畠成文(のりやす、21歳)
実は、中野寮の屋上は9年前から大麻喫煙所だったという。
そして、大麻汚染の原因はトンガ、ハワイなど海外から集められた、当時10人程度在籍していた外国人選手だった。
外国人選手が平気で大麻を吸うので、それに引っ張られた日本人選手も吸引するようになったという。選手が大麻を吸っていれば匂いで分かった。でも、あえて聞かないという雰囲気だった。
そして、外国人選手が徐々に減ったが、彼らの持ち込んだ大麻吸引 だけは残った。
学生スポーツはプロとは違って教育の一環であって、助っ人として外国人選手を輸入するのは間違い、だから麻薬汚染が広がる。
特に、強豪のT大ラグビー部は外国人を多く受け入れているし、駅伝もアフリカ勢の選手を受け入れている大学が多いが、それは間違いを生む。
大麻や覚醒剤などの麻薬は社会にとって害毒ですから、麻薬をやったら人間廃業ですよ。
日大はアメフト部の活動を無期限に停止したが、事実上の廃部だな。
そして逮捕された学生は退学処分。
実は警察は「日大アメフト部が大麻をやっている」という情報提供を1年半前から受けており、その都度、日大に注意をして薬物防止セミナーも開いていたのだが、それでもやめずに大麻を吸って覚醒剤も手に入れていたとは、言語道断。
こういう悪質な学生は痛い目に遭わないと分からないんだろうなあ。
逮捕立件され大学は放校になって、それでも懲りないのかな。
大麻、覚醒剤をやったら人間廃業だぞ。
★自民党政治家の贈収賄事件
自民党の秋本真利・衆院議員が外務政務官を辞任し、自民党を離党した。
秋本真利(まさとし、47歳)
法政大法卒
千葉県富津市出身、成田高校卒
外務政務官、比例南関東、当選4回、菅グループ
「日本風力発電開発」から3千万円の賄賂を受け取った贈収賄事件、
東京地検特捜部は、風力発電の塚脇正幸社長(64)の自宅をガサ捜索。
その前日には秋本議員の事務所も捜索した。
ということは逮捕立件ですね。
実は、風力発電は政治利権の巣窟なんですよ。
電気代で徴収されたお金の一部が国の再生エネの補助金として1兆円単位で業者に回されている。
そしてその甘い蜜(カネ)に群がる自民党の政治家が存在する。
電気代に上乗せされているお金は我々国民が払っているものです。
なお、離党した秋本真利は再生エネに力を入れている河野太郎の子分なんだが、河野さんにも波及するのかな。
(じゅうめい)