武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

魔性の女、沢尻エリカ、表参道に現る。

2023年08月22日 | 人生の意味

★沢尻エリカ

エイベックスのドン、松浦勝人(58)が1億円のロールスロイス「ファントム」を買ったことを披露し、その初日に(元)有名女優を招待、表参道でピックアップし、銀座の寿司屋で飯を食った。
で、表参道に現れた開店休業中の元女優とは、何と麻薬ジャンキーの沢尻エリカだったのだ。

沢尻エリカ、37歳、麻薬常習者として逮捕、起訴され、NHK大河を降板、表舞台から姿を消してから4年ぶりだった。

麻薬ジャンキーで逮捕起訴されてからも、エイベックスの松浦さんに拾われ、糊口を凌いでいる。
なお、沢尻エリカは裁判で懲役1年6月が確定した。

使用した麻薬はMDMAやLSDなど、これらの違法薬物はセックス時に服用するとセックスの快感度が何十倍にも増幅してやめられず、癖になるという。


さて、4年ぶりに見た沢尻エリカ、最初、沢尻エリカだと言われてもピンと来なかった。
胸から上の肌を露出した、ふわりとした大き目の花柄ロングドレスだったのだが、お顔が肥えていたのだ。頬がふくらんでいたから、かつての沢尻エリカの魅力的な切れ顔ではなかった。

4年間、女優としての華やかなスポットライトを浴びず、ひっそりと暮らしていると女優のオーラが消えるようだ。

沢尻エリカはお騒がせ女優として売ったが、魔性の女から貧しい主婦役まで芸風は広かった。
そして2020年のNHK大河に抜擢されたあたりから、本格的な大物女優への道を歩むかと思われたが、かねてから噂されていた麻薬で御用、スターダムから転落した。

とまれ、沢尻エリカ、表舞台へ復帰できるのか、それとも黒革の手帳を持つ銀座のママにでも収まるのか、松浦さんのスケベ心と相まって興味深い。

 

(じゅうめい)


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