武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

麻薬汚染、日大の記者会見で思ったこと。

2023年08月09日 | 事件

★麻薬汚染、日大の記者会見

昨日の日大幹部の記者会見を見た。
やはり日大らしいなあ、という印象でした。
一言でいうと、鈍重とコワモテの顔を持っていて日大らしい。

 

林真理子・理事長(69)、日大芸術卒
鈍重が服着て息してる感じの、ただの太ったオバサン。
この人は小説家で有名だったので、ある時、この人の文庫本を手にして読み始めたが、最初の20ページでギブアップ、まるで小学生の作文レベルでお粗末、なぜ人気作家なのか不思議でした。
昨日の会見でも鈍牛でしたね。

 

酒井健夫・学長(81)、日大獣医学部卒(現生物資源)獣医
81歳で学長かあ? 話を聞いてると、ただ綺麗ごとを口から吐き出しているだけ、学長という大学の最高責任者という見識もなければ、当事者としての責任感もないように思えた。

 

沢田康広・副学長(年齢非公開) 日大法卒、元検事
日大らしいコワモテの元検事、実務の責任者はこの人だろうが、話が矛盾だらけで隠蔽しまくり、頭隠して尻隠さずでしたね。
沢田副学長、「不審物を発見した時点では違法な薬物か確証がなく持ち帰った。後日、警察に相談しようと思った。どうかご理解いただきたい」

これが一番引っかかったこと、
逮捕された3年生の北畠立ち合いの下、北畠のベッドの収納箱から大麻草と覚醒剤が出てきたにも関わらず、「これは何だ?」と聞かなかったのか。

100人が100人、そのとき立会いしていた学生(北畠)に聞くだろうに、「これは何だ」と。大麻を予想して沢田副学長と本部職員が北畠の部屋をチェックしたというのに、その場にいた北畠に聞かなかったのか。
おそらく北畠は観念して「それは大麻です」と答えたと思うぞ。

沢田副学長はそれを持ち帰って密かに処分しようと思ったのだろうが、後日、警察に咎められ、「持ち帰ったブツはどこにあるのか」と事情聴取されることを予想し、12日間の空白時間があったが、警察に提出せざるを得なかったというのが真相だろう。
そして問題は、そういう簡単な疑問を記者の誰も質問しなかったということだ。

一連の流れを見ると、日大アメフト部での麻薬汚染は長期に渡って蔓延していて、内部告発によって日大上層部、警察、週刊誌にリークされており、警察からは何度も警告を受け、麻薬防止セミナーまで開催し、警察の指導を受けて何度も麻薬撲滅のチャンスはあったのだが、肝心の日大側は自浄作用が働かず、大麻麻薬の蔓延を止められなかった。

これ以外にも突っ込みどころは満載だが、警察はいかにも日大にお墨付きを与えたようなことを沢田副学長が発言したことで、桜田門は激オコだそうだ。

大麻、覚醒剤は絶対にダメ。
それに手を出したら人間廃業だ。

 

★ロシア外務省
プーチンに反対する会合「ロシア後の自由な民族フォーラム」が8月初旬に東京で開催されたことについて、ロシア政府はモスクワにある日本大使館に断固抗議したと発表した。
しかし日本は、「日本には言論と集会の自由がある。日本政府は関与していない」と反論。

この東京フォーラムには、ロシアの武装勢力「自由ロシア軍」の代表とロシアの元国会議員の他、自民党の衆院議員が参加した。

悪の帝国、ロシアを滅ぼせ。

 

(じゅうめい)

 

コメント
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