★日大、ついに乱心か。
どうしちゃったの、日大、
日大には、いつも驚かされる。
8月10日、麻薬事件のほとぼりがまだ冷めぬというのに、日大はアメフト部の無期限活動停止をたった5日間で解除し、関東学生アメフト連盟に9月から始まる秋季1部リーグ戦に参加を申し込んだという。
それに対して関東アメフト連盟は10日の夜に理事会を開き、日大アメフト部の出場資格を停止することを決め、秋季1部リーグへの参加は認めないと通達した。
資格停止の理由は、
●日大から、逮捕された部員以外の潔白が保証できないと示された。
●逮捕された部員以外に違法薬物を使用した者がいる疑いが払拭できない。
●再発防止策の提示や実施がなされていない。
●指導者や学生ら責任の所在が明らかではない。
日大は個人の犯罪として処理したいようだが、警察の捜査はまだ終わっていない。
そして事件は大麻と覚醒剤の麻薬事案だから軽々には扱えないということだ。
★東京農業大学ボクシング部でも大麻汚染
21歳の男子部員が、大麻販売で新たに逮捕された。
農大ボクシング部の逮捕者は3人目。
逮捕されたのは東京農大の3年生、ボクシング部に所属する岩渕大輔(21)。
世田谷区の農大キャンパスで大麻およそ59.6グラムを販売する目的で所持していたという。
7月以降、農大ボクシング部に所属する19歳の男子部員2人が大麻所持罪で逮捕されている。
大麻や覚醒剤などの麻薬をやったら人間廃業だぞ。
そして今度は大麻の売人とは、言語道断。
(じゅうめい)