★オバマ。
米国で、オバマケアと呼ばれる健康保険制度が問題になっている。
能書きは良かったが、いざフタを開けてみると中身が腐っているそうな。
それに対してオバマが、自身の看板政策について「アイ・アム・ソーリー」と謝罪したことに、米国国民は驚き呆れている。そして当然に、オバマの支持率は53%から41%へと急落した。
何が問題かと言えば、既に入っていた民間保険は保険会社に一方的にキャンセルされ、再加入しようと思えば、従来よりかなり高く設定された保険料を支払わなければならない。そして新制度の財源は元々、税金で賄おうとするものだから、重税感が中産階級に出てくる上、企業が払う保険料も負担が大きくなるから、雇用に響いてくるという負のスパイラルに突入する。
そして新制度の恩恵を受ける人達は確かにいるが、彼らはほとんど税金を払わないプアアメリカンなのだ。
アメリカという国は、あるいはアメリカンドリームという意味は、人種、言語、出自の壁を乗り越えて、自分の力で成功を勝ち取れということだから、移住したての、あるいは不遇のどん底で暮らす人々にとっては、ホームレスになるのも自由だということ。
★読売新聞と韓国。
昨日(11・14)、本ページは朝鮮日報の記事を批判したが、読売が同じ題材を取り上げていた。
読売いわく、「朝鮮日報は13日、歴史問題などで対立する日韓関係について、根本的に解決する方法は、韓国がより合理的で信頼できる国になる道だけだ」と韓国の自省を促す異例のコラムを掲載したとして、韓国チョンのようにホルホルしていた。
おいおい、日本にとって都合のいい部分だけを切り取って報道しても、間違えるだけだ。同じ記事の中で朝鮮日報の論説室長は、日本を侮辱し、そして中傷していることも報道せねばならぬが、読売はそれらには何も触れなかった。読売は朝鮮新聞と同じだな。
★韓国のパクさん。
「北東アジア共同で歴史教科書を発刊することで欧州のような協力と対話を積み重ねることができる」とな。
つまり日中韓の共同歴史教科書の作成を提案したという。
韓国や中国と同じ教科書を使うなんて、想像するだに恐ろしい。
まず韓国よ、正しい歴史を勉強せんかい。
お前たちの歴史教科書は、空想ファンタジー小説と同じだ。
★防衛省と韓国。
日本の防衛事務次官が13日、韓国を訪問し、ソウルで韓国国防次官と会談したという。ところが韓国の次官は「過去の歴史的真実について反省しなければならない」と日本にぶち切れたという。
まあ、相手は朝鮮キムチのチョンだからなあ。
海上自衛隊の正式な旗である旭日旗を「戦犯旗」と侮辱する韓国までノコノコ行く日本の防衛次官が悪いということ、だな。
もっともこれは日本の意向というより米軍の指示命令がある訳で、つまり米軍は日韓の防衛協力を求めており、その為には「日韓秘密情報保護協定」を日韓が締結しなければならないのだ。
しかしそれは米軍の勝手な論理で、旭日旗を戦犯旗と侮辱する韓国チョーセンと共に天を仰がず、ましてや有事の際に、日本が韓国の為に戦うなどというのは、有り得ないし、狂気の沙汰だ。
さて、日本人は他国に恩を売るなどという下品なことはしないが、日本が韓国に対して行った巨額の経済援助など韓国は一顧だにせず、韓国という国は恩知らずどころか、韓国国民に復讐の念を植え付けているのが現実だ。
これで日韓関係などうまく行く訳がない。
(じゅうめい、鋭く斬る)