武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

静岡県の川勝平太、県民をバカにして恥じない知事。 フランスで暴動が起きる理由。

2024年04月03日 | 事件

★静岡県の川勝平太、県民をバカにして恥じない知事。

こういう輩(やから)が早稲田卒、早稲田大教授で県知事とは驚き呆れる。

川勝平太、(かわかつ へいた)75歳
大阪生まれ、京都市育ち
洛星高校(京都)卒
早稲田大政経卒
早稲田大教授(経済学)
静岡文化芸大学長
静岡県知事

 

4月1日、静岡県庁の新職員の入庁式で、職業差別発言を行った川勝平太。
川勝、「皆さんは野菜を売ったり、牛の世話をしたり物を作ったりする人たちとは違い、頭脳や知性が高い人たちだ」と、新職員に歓迎の挨拶を行った。

 

(じゅうめいコメント)
これが早稲田卒の早稲田大の教授で、県知事というのだから恐れ入った。
静岡県に対し「県民をバカにするな、傲慢だ」などと、知事の川勝を批判し抗議する意見が430件以上寄せられたという。
その後、記者の囲み取材を受けた川勝は、「6月議会終了をもって辞職する」と述べ、立ち去った。

おいおい、即刻辞任だな。
こういう県民をバカにする知事が議会に臨むとはあり得ない。
農業や畜産、製造業はバカではできないし、静岡県は様々な物作り(お茶、みかん、漁業、わさび、うなぎ)そしてトヨタ系の大企業が自動車関連のハイテク製造でトヨタを世界のナンバー1に押し上げている。

そして静岡市のセンター、葵区にある駿府城は、晩年の大御所・徳川家康や最後の将軍だった徳川慶喜が住まわれた格式の高い場所なんだな。
そういう場所に川勝のようなゲス野郎が居ては汚れるというもの。


それにこの川勝は、前回の知事選挙の際、「御殿場は米しか獲れない田舎」と公衆の面前でバカにしたことで、「お詫びにボーナス400万円返上する」と公言したが、その400万円は返上していなかったことがバレて大炎上。

法的に返上は出来ないが、児童擁護施設や地震被災者などに寄付することは可能だ。
つまり、この川勝というクズは嘘つきで傲慢なんだな。
人間失格。

 

★フランス、人種暴動はなぜ起きた。

昨年6月にフランスの町で起きた人種暴動に対する裁判。

法廷に立つ被告人は、放火、お店の略奪、窃盗、器物損壊、警官への暴行罪に問われた7人の青年の内3人は18~19歳、残りの4人は20代前半だ。
そして全員、アフリカ系黒人とアラブ系だった。


パリから列車で南へ約2時間の場所にあるフランス中部のモンタルジーで暴動は起きた。
この町は運河と100以上の橋からなる美しい景観を持ち、イタリアのベネチアのように美しい。
生活水準も高く、暮らしやすさが自慢だ。

ところが昨年6月29日、この町で暴動が起きた。
携帯電話ショップ、ゲームソフト店、洋服屋など略奪、破壊された商店は80軒に上り、14世紀の歴史的な建造物は放火され全焼した。
人口1万5千人の平穏な町で、激しい暴動が起きたという事実はフランス社会に衝撃を与えたという。
暴動の理由は、アフリカやアラブ系の若者に対する警官の取り締まりに対する怒りが大規模な暴動につながったと指摘されている。

この問題の本質は、アフリカ系とアラブ系は移民で家が貧しく充分な教育も行われない、それで社会に出ても仕事は下働きで給料も安い。
フランスは建設労働者やホテル、レストラン、ゴミ清掃など下働きをする労働者が欲しかったから大量の移民を受け入れたが、その結果がホレこの通り。
パリの繁華街や観光名所に行けば物売りや何かの勧誘をしている黒人がウヨウヨいるから気味が悪い。

 

日本も他山の石で警戒した方がいい。
安い労働者といってもロボットじゃないからな。
人には食欲、性欲、物欲、宗教があるから、異文化の外国人をコントロールするのは無理。
移民ハンタイ。

 

(じゅうめい)

 

 

 

 

 

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大谷翔平の打撃成績が悪い理由。 自民党安倍派の崩壊。 早稲田の中国人。

2024年04月02日 | 人生の意味

★大谷翔平

翔平の打撃成績が悪い。
打率2割7分、ホームランは何と0本。

翔平のバッティングを見ていると、ホームランを打とうと下からすくい上げようとしているが、あれは間違った打ち方。
なぜなら手首が返って逆にドライブが掛かったライナー性の当りになる。

またバットの振り遅れが目立つ。
理由は真美ちゃんが好きなゴリマッチョになり過ぎて、身体の回転と腕の振り(スピード)が遅くなっている、だから振り遅れる。

翔平にアドバイスするコーチがいないんだな。

 

★安倍派幹部の政治生命


自民党は裏金事件に対し、安倍派幹部の塩谷立と世耕弘成に離党勧告を行うという。党紀委員会は4月4日に開かれ処分を決定する。


塩谷立、74歳
静岡高校卒、慶應法卒
世襲2世
衆院10期、比例東海
安倍派の大幹部

 

世耕弘成、61歳
早稲田大政経卒
世襲3世
参院和歌山5期、安倍派の大幹部
家系は近畿大理事長職、
世耕本人も近畿大理事長を2期務めた。

 

正式に離党勧告が出れば、両名とも離党せざるを得ないだろうなあ。
塩谷さんは高齢だから離党引退しても問題ないだろうが、世耕さんは総理の座を狙っていた訳で、離党勧告が出れば政治生命を絶たれる。
実は世耕さん、同じ和歌山の二階さんの引退表明と同時に参院から衆院への鞍替え表明を準備していたのだが、万事休す。

なお、二階派の親分、二階俊博も処分の対象であったが、引退を表明したことで処分対象から外したという。

 

裏金問題の本質は脱税だから性質(たち)が悪すぎる。
政治家は納税の義務を強調して、庶民からは1円といえども税金をむしりとり、1億円を超える脱税の場合、逮捕案件となるのだが、自民党の権力者は裏で脱税をやって恥じないというのだから呆れる。

 


★早稲田大の不正教員

早稲田大学国際教養学部の女性助教の博士論文(教育学)に不正行為があった事件、早稲田大は3月末、女性助教を訓戒処分とした。
この論文では中東6か国の女性の実態を分析したとするデータを掲載したが、実際にはデータは取っていなかったし、タダの作文だったとさ。

 

(じゅうめいコメント)
この女性助教、実は中国人なんだよね。
中国人はバレなければ不正をすることをためらわない。
なぜバレた? 内部通報です。

野良犬と中国人、日本入国禁止だ。

 

★日本大学の凋落
今春の日大志願者数は、75,777人で昨年と比べると、22,799人減、昨年比76.9%と惨敗だった。
日大は、相撲部出身の理事長が裏金作り(横領)と恐怖支配、アメフト部の違法薬物問題で学生3人が逮捕、副学長が林真理子理事長を裁判に訴えたりとかスキャンダルが続発、だから受験生から嫌われる。
日大は元々評判が悪いし、近年ではダブル合格どっちでは東洋大に惨敗、駒澤大にも抜かれてしまった。

 

(じゅうめい)

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懲りない福岡市役所の職員、酒酔い運転で懲戒免職。子供3人を死亡させた中道大橋追突事件。

2024年04月01日 | 事件

★福岡市役所職員の重大規律違反

福岡市役所は、酒を飲んで車を運転した水道の海水淡水化センターに出向していた職員(22)を懲戒免職処分とした。

この職員は、今年2月18日の深夜、午前零時から午前5時ころまで、福岡市中央区のバーでワイン、焼酎、カクテルなど大量に飲酒して友人2人を車に乗せて帰宅する途中、進入禁止の道路に入ったところを警察に逮捕された。
呼気から基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたという。

 

(じゅうめいコメント)
懲りない福岡市役所の職員。
今年2月18日、深夜から朝まで酒を飲んでいたというから何を考えているやら。
2月18日の朝は既に月曜の朝だぞ。
出勤の朝まで酒を飲んで車を運転するとは言語道断。
そして福岡市役所の職員が飲酒運転で処分を受けるのは今年3人目だという。
公務員でありながら、コンプラ意識がないんだね。
酒は飲んでも酔わなきゃ、ケンチャナ。


福岡市では18年前、市役所職員が重大な飲酒事故を起こして子供3人を死亡させた中道大橋追突事故が記憶に残っている。
2006年8月25日、福岡の中道大橋で、飲酒運転をした福岡市役所の職員の男A(22歳)のトヨタクラウンが前の車ランドクルーザーに追突し、追突された車は博多湾に転落し、3児が死亡した事件。この酒酔い運転の職員Aに危険運転罪が適用され懲役20年の刑が最高裁で確定した。
職員Aは事故当日の夜、自宅で飲酒したほか、友人らと居酒屋、スナックで飲酒を重ね、相当酒に酔った状態でクラウンを運転、福岡市の中心部へナンパに行くため友人1名を同乗させて車を運転した。

夜22時48分ごろに海の中道大橋の制限速度50 キロを大きく超える100 キロで走行し、前方を走行中の一家5人(33歳男性と29歳妻、子供3人)が乗車するランドクルーザーに追突、追突された車はガードレールを突き破り海に転落した。
被害者夫婦の長男(4歳)次男(3歳)長女(1歳)の計3人が溺れて死亡し、また妻も重傷を負った。

職員Aは「飲酒運転で事故を起こしたことが発覚すればクビになる」と考え、現場から逃走した。
しかし事故現場から300 メートル先で車が走行不能となり停止、携帯電話で友人に電話をかけ、飲酒運転の発覚を免れるために自分の身代わりになってほしいと依頼したが断られ、「水を持ってきて欲しい」と頼んだ。
友人がペットボトル水を持ってくると、酔っ払い運転を隠蔽する為に水1 リットルを飲んだが、あえなく警察に逮捕された。
職員Aに大量の水を飲ませ飲酒運転を隠蔽しようとした22歳の大学生、及び飲酒運転と知りながら同乗した32歳の会社員も逮捕された。


で、この事件には笑えない落ちがあるのです。
追突されて海に転落した車の家族を救助に来た消防署レスキュー隊の隊長は実は酒酔い運転をした職員Aの父親だったのです。


(じゅうめい)

 

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