04月27日
今日はお隣にある岩崎にある、十二湖の周辺の観察会です。
市内ではあまり新緑の感じはしませんですが、やはり樹林帯に入ると、この時期の葉の展開は萌黄色で目に優しい。お天気にも恵まれて最高の観察会になりました。でも少し風もあり寒い感じがします。
今日も色々な植物の観察をすることができ、何時ものメンバーに感謝です。
01.ハルノノゲシ(キク科)。
02.ドロノキ(ヤナギ科)下は雄しべ。
03.ドロノキ(ヤナギ科)上は雌しべ。下は球果。
04.ドロノキ(ヤナギ科)雄しべのアップ。
05.スミレ(スミレ科)。ここではこれだけでした。
06.フデリンドウ(リンドウ科)。小さいものです。
07.ジンヨウイチヤクソウ(ツツジ科&イチヤクソウ科)。
08.タカノツメ(ウコギ科)3枚の小葉が特徴。
09.トウゲシバ(ヒカゲカズラ科)。
10.キッコウハグマ(キク科)。
11.アカイタヤ(ムクロジ科)。
12.濁川のひぐれ橋の上流側の新緑。下は下流側です。
13.イワガラミ(アジサイ科)。
14.ナツハゼ(ツツジ科)。下は花芽。
15.ハウチワカエデ(カエデ科)。
16.リョウブ(リョウブ科)。昨年の果実の残骸。
17.イワナシ(ツツジ科)。花も終わり果実期です。
18.アズキナシ(バラ科)昨年の果実の残骸です。23年04月29日訂正しましす。「ホツツジ(ツツジ科)」です。
19.湖水面から見る新緑と小さい滝。
20.アクシバの枝は緑色で、やや扁平で楕円形のようになっている。
21.ギンリョウソウ(ツツジ科)の子供。腐生植物としてはもっとも有名なものの一つ。別名ユウレイタケ。
22.ブナ(ブナ科)の実生。今年生まれたのか?。ここの周辺には沢山のブナの果実が落ちていました。
23.ヒノキアスナロ(ヒバ)(ヒノキ科)。下は気孔帯。青森ヒバと言われるだけあった、ここら周辺には沢山ある木です。最高級の木材です。
24.シウリザクラ(バラ科)葉の基部がハート形をしている。
25.カラスザンショウ(ミカン科)昨年の果実を落としていました。
26.ニリンソウ(キンポウゲ科)。
27.ミヤマハコベ(ナデシコ科)花弁5個は深く切れ込み、10弁に見える。
28.オオハナウド(セリ科)。山菜の一種です。
29.トリカブト(キンポウゲ科)。ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つ。
30.イヌドウナ(キク科)茎が20-30cmに伸びたものは山菜として食用にされる。地方により、ドホイナ、ドホナ、クワダイ、こちらではボンナともよばれている。
31.何時ものメンバーです。
32.奥入瀬川から見る白神山地の崩れ山方面。山全体が新緑になっています。
33.白神川から見る、白神岳です。ここの新緑も最高です。国道筋に2台の車が停まっていました。おそらくここから歩いて白神岳に登っている見られます。頂上付近にはまだまだ相当の雪があると思われます。
本当にいい時に来られて最高です。
これから次から次と花が咲いていきます。楽しみですね。
種別について間違いがあるかもしれませんので、その時にはご連絡をお願い致します。
誤字脱字がありましたらご容赦を。