23年04月27日 シダの会 十二湖方面

2023年04月28日 07時52分03秒 | Weblog

04月27日

今日はお隣にある岩崎にある、十二湖の周辺の観察会です。

市内ではあまり新緑の感じはしませんですが、やはり樹林帯に入ると、この時期の葉の展開は萌黄色で目に優しい。お天気にも恵まれて最高の観察会になりました。でも少し風もあり寒い感じがします。

今日も色々な植物の観察をすることができ、何時ものメンバーに感謝です。

 

01.ハルノノゲシ(キク科)。

 

02.ドロノキ(ヤナギ科)下は雄しべ。

 

03.ドロノキ(ヤナギ科)上は雌しべ。下は球果。

 

04.ドロノキ(ヤナギ科)雄しべのアップ。

 

05.スミレ(スミレ科)。ここではこれだけでした。

 

06.フデリンドウ(リンドウ科)。小さいものです。

 

07.ジンヨウイチヤクソウ(ツツジ科&イチヤクソウ科)。

 

08.タカノツメ(ウコギ科)3枚の小葉が特徴。

 

09.トウゲシバ(ヒカゲカズラ科)。

 

10.キッコウハグマ(キク科)。

 

11.アカイタヤ(ムクロジ科)。

 

12.濁川のひぐれ橋の上流側の新緑。下は下流側です。

 

13.イワガラミ(アジサイ科)。

 

14.ナツハゼ(ツツジ科)。下は花芽。

 

15.ハウチワカエデ(カエデ科)。

 

16.リョウブ(リョウブ科)。昨年の果実の残骸。

 

17.イワナシ(ツツジ科)。花も終わり果実期です。

 

18.アズキナシ(バラ科)昨年の果実の残骸です。23年04月29日訂正しましす。「ホツツジ(ツツジ科)」です。

 

19.湖水面から見る新緑と小さい滝。

 

20.アクシバの枝は緑色で、やや扁平で楕円形のようになっている。

 

21.ギンリョウソウ(ツツジ科)の子供。腐生植物としてはもっとも有名なものの一つ。別名ユウレイタケ。

 

22.ブナ(ブナ科)の実生。今年生まれたのか?。ここの周辺には沢山のブナの果実が落ちていました。

 

23.ヒノキアスナロ(ヒバ)(ヒノキ科)。下は気孔帯。青森ヒバと言われるだけあった、ここら周辺には沢山ある木です。最高級の木材です。

 

24.シウリザクラ(バラ科)葉の基部がハート形をしている。

 

25.カラスザンショウ(ミカン科)昨年の果実を落としていました。

 

26.ニリンソウ(キンポウゲ科)。

 

27.ミヤマハコベ(ナデシコ科)花弁5個は深く切れ込み、10弁に見える。

 

28.オオハナウド(セリ科)。山菜の一種です。

 

29.トリカブト(キンポウゲ科)。ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つ。

 

30.イヌドウナ(キク科)茎が20-30cmに伸びたものは山菜として食用にされる。地方により、ドホイナ、ドホナ、クワダイ、こちらではボンナともよばれている。

 

31.何時ものメンバーです。

 

32.奥入瀬川から見る白神山地の崩れ山方面。山全体が新緑になっています。

 

33.白神川から見る、白神岳です。ここの新緑も最高です。国道筋に2台の車が停まっていました。おそらくここから歩いて白神岳に登っている見られます。頂上付近にはまだまだ相当の雪があると思われます。

 

本当にいい時に来られて最高です。

これから次から次と花が咲いていきます。楽しみですね。

種別について間違いがあるかもしれませんので、その時にはご連絡をお願い致します。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

 

 

 

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