24年10月31日 シダの会 十二湖方面の観察

2024年10月31日 20時23分29秒 | Weblog

10月31日

 

早朝は雲が多いながらも晴れです。

朝は撒水です。ハウス内のトマトと、穴あきシートを掛けているものに撒水です。

今日は定例のシダの会です。十二湖の紅葉を愛でながらの植物調査です。

何時ものコースですが、この十二湖に沢山の観光客が紅葉観光にきています。特にアジアの外国人が多くきていました。この田舎の十二湖に訳の解らない言葉が飛び交っています。数年前までは国内の観光客でしたがワールドになった十二湖です。良かったです。これが秋田県にも来てくれないかと思います。

今日の観察会で特に、ドロヤナギの果実の残骸と市でシャジンは初めて見ました。メンバーの皆さんに感謝です。

 

01.雲は少し多いが晴れです。北の白神岳には雲ががかかって見えません。

 

02.アカシデ(カバノキ科)果穂は長さ5 - 6 cmあり、葉状の果苞をつける]。

 

03.大池から見る紅葉ですがまだ早く今一です。

 

04.ホツツジ(ツツジ科)果実を割って見たら本当に細かい種子が一杯出てきました。

 

05.ツルアリドウシ(アカネ科)ここら周辺は下を見ると群生地です。

 

06.ミヤマガマズミ(ガマズミ科)果実も残り僅かです。

 

07.アクシバ(ツツジ科)茎全体が緑色をしている。

 

08.ハコベ(ナデシコ科)。今時見られなんて・・・・。

 

09.ツリバナ(ニシキギ科)。

 

10.クサボタン(キンポウゲ科)。

 

11.エゾノフユワラビ(ハナヤスリ科)。

 

12.ナギナタコウジュ(シソ科)。

 

13.青池の近辺の紅葉。外国人の観光客が沢山。

 

14.青池の別ルートから見た青池。下は展望台から見た青池。

 

15.ツルリンドウ(リンドウ科)。

 

16.ヤマブキショウマ(バラ科)。

 

17.タニガワハンノキ(カバノキ科)雄しべと雌しべ。

 

18.ツルウメモドキ(ニシキギ科)。

 

19.リョウブ(リョウブ科)。最初ヤマウルシかと思ったが葉が違いました。

 

20.ドロヤナギ又はドロノキ(ヤナギ科)この果実の正体はと調べて見ましたらようやくわかりました。

 

21.濁川の紅葉です。

 

22.センニンソウ(キンポウゲ科)。普通にあるものですが久し振りに見ました。果実が赤くなってくると本当に仙人のようになります。

 

23.シデシャジン(キキョウ科)初めて見るものです。

 

24.ツリガネニンジン(キキョウ科)ツリガネニンジンの茎には毛がありません。同じ科ですので花は殆ど同じです。

 

今日のワールシリーズは見られませんでしたが、ドジャーズがワールド選手権優勝しましたですね。凄いです。

これも大谷選手の加入で盛り上がりリーグ優勝して、ワールド選手権も優勝しました。

これもドジャースが大谷選手と契約できたらコソです。高い金額を払ったかもしれませんがそのおかげで世界一になったのですから。大谷効果は最高です。ボーナスとして10億払ってもいいかもね。

兎に角おめでとう御座います。来年からのために身体のケアーをして、投手とバッターとして期待しています。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする