なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

飛行機の歴史ストーリー

2009年09月13日 | まち歩き

えー

    重病人が生きている時間は?

     重病人 だけに 十秒

( ̄ロ ̄;ハア?

いやどうもー、昨日に続きなんじゃこりゃあ!!のブログ更新エントリーですよー。

Σ(°ロ°;

いつの間にかこんな時間にエントリーです(TДT;

昨日のサイエンスゼロは何だか分からなかったし、今回は飛行機の豆知識といきましょうかねー?

下らない・・・・もう知っている・・・・・っていう人は読まないでくださいね、時間の無駄ですから。

昔から空を飛ぶ・・・・・これは夢でした。

最初何人か鳥の真似をして飛ぼうとしましたがことごとく失敗します。

最初人類が空を飛んだのは熱気球です。

これはモンゴルフィエ兄弟が作りました。

最初モンゴルフィエは洗濯屋さんをやっていました。

洗濯物を乾かそうと焚火で乾かしていたら何と布切れが焚火の炎の上の方をフワフワと飛んで行くのを見て、これで人が空を飛べのではないか?

これがヒントだったのです。

でも、水素の気球を作ったのは別の科学者です。

当時モンゴルフィエ兄弟が布の水素気球を作ろうとしましたが水素が漏れてしまい出来ませんでした。

そしてドイツのゼッペリンはアルミを使い巨大な水素気球を完成させます。

(推進力もこのころ確立していました、扇風機みたいなものですね)

でも、水素を使っていたので大火災事故を起こし暫く気球は消えてなくなりました。

(今はヘリウムを使います、もちろん皆さんご承知の通り空気より軽いんでしたよね)

さて、ツバサを使った飛行機の誕生はケイレーの実験に始まります。

ツバサの形自体に飛ぶ秘訣があるのではないか?

ケイレーは何度も模型グライダーを飛ばしました。

その後リリエンタールが出てきます。彼は何度も自分でグライダーに乗り実験を重ねました。

その様子や活躍ぶりはあの「ライト兄弟」も魅了しました。

しかしリリエンタールはグライダーの墜落事故で命を落とします。

これを聞いたライト兄弟は「今度は僕たちの出番だ、リリエンタールの死を無駄にしないためにも」と誓うのでした。

(と言われている)

この時日本の「にのみやちゅうはち」も独自に飛行機を完成しようとしていました。

(また漢字で書かない!( ̄ロ ̄;漢字勉強しろよ!!!(^-^;)

さて、この時グライダに動力源を付けて飛ばそうと言う研究は世界各地で行われていました。

ですから、一概ににのみやちゅうはちが飛行機を作ったとは言えません、アシカラズ。

さて、ライト兄弟(オービルライトとウイルバーライトです)は当時良い所まで行っていました。

でも飛行機が一度傾くとそのまま墜落してしまうのです。

野生の鳥を見ていると傾くと傾きを修正してることが分かりました。

ライト兄弟は苦労の末、羽をねじると言う修正方法を編み出します。

そして遂に、1903年12月17日人類最初の飛行機、つまり動力源を付けた飛行機に成功します。

以上さっくりと見てきましたが、あれから100年もたたないうちに何十トンもあるジャンボジェットが作られるようになったんですね。

いやー人類に乾杯したですね。

ちなみに、晩年のライト兄弟は飛行機の特許を守るため非常に苦労したそうです。

まあ、人生そんなもんです(^-^;ナンチャッテ・・・テヘ♪

それでは、明日から仕事再開です。

皆さんも頑張ろう!、さあ私と一緒に出勤してみましょう。

今日も元気に金稼ぐ!

tatuakiでした!

コメント
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