なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

超弦理論

2013年02月24日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日は日曜、下呂市は雪がたくさん振りました(と言っても4cmくらいですけどね(^-^;)

最近、トラックパットを購入しているんですがなんせマウスと比べると使いにくいです。新しいマウスでも購入しようかと模索中です。

そうそう、上の神社でよく見るとフキノトウの芽がありましたよ~もう春ですね~(^-^

Newton先月号で紹介しきれないものがありますので紹介します。

ってもう明日くらいで今月のNewtonが届くと思いますが(^-^;

Newtonでは超弦理論が紹介されてあります。この理論は散々説明しておりますが、ミクロの量子論と一般相対性理論を統合して説明できる理論です。

(超ひも理論とも呼ばれます)

超弦理路理論はあらゆる物質の根源は10のマイナス33乗cmの大きさである弦であるという考え方です。この弦の振動によって色々な素粒子に変身するという考え方に基づきます。

さらに私たちの宇宙は膜の様なものでできているという考え方ができています。

この膜は一杯ありその膜同士を重力だけがやり取りできるとされています。

今のビックバン宇宙論とは違い、膜同士がぶつかることによりビックバンが起きるという風に説明できます。

しかし、このような理論が本当に正解なのでしょうか?

それは科学の原則から言えば観測や実験でなければ確からしさは説明できません。

それを証明するには長い時間がかかりそうです。私たちが生きている時代にはひょっとしてわからないかもしれません。

Newtonには好いことが書かれてありました。分からない内は自分であれこれ模索するのも自由だと思います。

しかし、ふとしたきっかけであっさり結果が出てしまうこともあるかもしれません。それが物理学を含める自然科学の歴史です(^-^;

今騒がれているiPS細胞よりも凄いものが海外で発見されたりするかもしれません。

それは自然科学の特徴でもあります。

一つのことに固着して、時代が見えないようではいい研究はできませんよ。

って偉そうなこと言えませんけどね(^-^;オイオイオイ!!!!

そりではまた来週(^-^v

よい日曜をそりでは(^-^

コメント
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