2月に入りましたね、もう節分です。春ですがそんな気はしませんね。
今日は下呂市は冷たい雨でした。
さて、今回は2013年の頃の話としてポケットコンピュータの話をします。
昔のパソコンは独自のOSとBASICがパソコンを買うと添付していました。
このBASICは非常に分かりやすいものです。
今このプログラミングは大変やりにくくなりました、何しろバカ高いプログラミング言語が多いのです。
当初からポケットコンピューター、ポケコンがありました。
非常に軽く扱われていたようです。
メーカーはカシオとシャープから出ていました。
現在、重宝されています。何と今でもシャープから学校教材用に販売されているそうです。
しかし学校教材用なので一般個人には売られていません。
唯一去年、共立エレショップから購入できました。今確認したところ残りあとわずかとなっていました。
21,000円近くしますが、興味のある方は買う価値があるでしょう。
しかし、インターフェースなどはもう売られていません。
電池が切れるとプログラムは全部消えてしまいます。
音楽などは一切できません。
これからは教材して教材用にしか手に入らないでしょう。
ただしプログラミング学習には便利です。
インターフェースも自分で自作することをお勧めします。