なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ17日分

2013年02月18日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

最近、パソコンのメモリーを注文しましてね、明日くらい届くと思うんですけど。メモリーも安くなったですな。

今日から仕事、その前にサイエンスゼロの感想です。

今回のサイエンスゼロは題して「光る森のミステリー」です。

発光キノコというものがあります。高知県の山の中シイノトモシビダケが光っているのが見えるのです。キノコだけではありません、落ち葉なども光っています。

光キノコは世界に60種類確認されています。

光キノコの半数以上がクヌキダケです。

それではキノコはなぜ光るのでしょうか?ホタルイカは敵から逃れるために、ヒカルキンメダイ

は狩のために、蛍は求愛のために光ります。

実は光って虫を呼び寄せて胞子を運ぶということが考えられます。しかしそれだけではありません。先ほど落ち葉も光っていたのはキノコの菌糸が広がっています。それでは、食べられたら困るでしょう。

しかも光キノコの光っている物質も分かっていません。

番組では独自調査しています。実は光キノコの一部の菌糸しか光っていません。

そこで遺伝子から発光する部分を調べれば分かるかもしれません。現在コンピューターによりキノコの発光遺伝子が絞られてきています。

少なくとも光る物質が将来特定できるでしょう。

バイオフォトンという現象を紹介します。われわれ人間や植物、動物は活性酸素によって酸化されると光が出ます。しかし特別な装置でないと見えないくらいの光です。

さらに、キノコの毒や色などもなんのためにあるのか分かっていません。

以上が内容でした。

今回は非常に興味深い研究テーマです。4月になったら皆さんの中で実験してみる価値がありそうです。

それではみなさん今日から仕事に学業にそうでない人は遊びに頑張ってください。

私も仕事がんばります、そりでは(^-^

コメント
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