みなさんこんにちはｔａｔｕａｋｉです(^-^v
今日は下呂市は一面銀世界でした。何時も５時に目が覚めるのですが６時半になってやっと朝になったと感じておきました。でもまだ眠い感じがしていたのです。職場の店でシュークリームとコーラを買って今まどろんでいます。
さて
、先週からＮＨＫＢＳで放送されている超常現象の番組の感想を書かせていただきます。記憶がおぼろげなのでコメントで間違いは指摘してくださりますようお願い申し上げます。
２回目は、超能力です。
冷戦の時ソ連が超能力を利用してスパイ活動をしようという事をやっているとアメリカ軍は情報を手に入れます。そこでアメリカ軍はある学者に超能力は使えるか？と言う実験をするよう言われました。そこでの研究では十分に使えるという結果になったのです。
しかし、その頃科学者が超能力を研究しようと研究所を設け超能力者を募集したところ、超能力はインチキで手品ですべてが表現できると豪語する人がこの研究所に潜り込み、見事マジックで科学者を騙したのです。数年後このことを公表されこの研究所は閉鎖されてしまいます。
番組では日本の学者さんや手品師にアメリカの前に軍にいた超能力者に写真を透視するという実験をしていました。しかし結果はいずれも当たりませんでした。
米ソの超能力開発の場合アメリカ側は冷戦終結に伴って超能力部隊は廃止されました。研究から２０年でなぜか打ち切られていたのです。
次はテレパシーです。皆さんは虫の知らせと言うのを経験したことがあるかもしれません。
あるたくさんの人が参加するアーティストのイベントで、ランダムに０と１の乱数を発生させる装置を数か所に置きました。これは０と１が同等に出るように工夫されたものです。電磁波をも遮断するケースに入れられました。この装置は電子が壁を跳ね返したら０、壁を通過したら１と言う方にランダムを出します（たぶんトンネル効果だと思います）
実は大きなイベントや事故があった場所にこのランダム発生器に大きな偏りが起きることが分かっています。
どうしてそんなことが起きるのでしょうか？
ある被験者に悲惨な写真や楽しい写真をランダムに見せます。
悲惨な写真を見たときに体温が低下することが分かっています。しかしこの体温の低下は悲惨な写真を見せる前から起きているのです。
科学者の仮説として「量子のもつれ」を上げています。
量子のもつれとは、ある量子を衝突させるとその二つの量子の片方に刺激を与えるともう一方の量子もどんなに距離が離れていてももう一方の量子が刺激されるという現象です。
この量子のもつれがテレパシーと関係あるかもしれないとの仮説があるのです。
以上が内容でした。
とても興味深い話です。
なにもいまの自然科学で全部分かっているという事はありません。
まだ未知の法則が潜んでいることは十分考えられます。
さて、明日から仕事ですね。
がんばりませう！
そいでは(^-^
