なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

惑星防衛実験(Newtonより)

2022年12月07日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市は非常に寒い日でした、店ではタイヤを洗うことを頼まれしていました。ゴム手袋をしているとは言え寒い中水を出してゴシゴシ洗っていまして腰に来ますね(^^;)

先月のNewton記事に地球に近づいて衝突をしそうな天体に人工衛星をぶつけて軌道を変えると言うSFにありそうな実験であるNASAのDART(ダート)計画のことが書かれてあります。
実験は成功したそうです。
小惑星デモルフォスに超小型衛星DARTをぶつけて軌道を変える実験です。
DARTは小惑星デモリファスよりもずっと小さいのですが秒速約6.2キロメートルで衝突、ディモルフォスの公転周期が11時間55分から11時間23分に短くなったようです。
これが成功したのは人類にある影響を与えそうです、ここからは私の考えた話ですが、昔NHKの番組で火星などをテラフォーミングという地球と同じ人が住める惑星にすると言う話がありました。
あの時はアーサーCクラークさんも健在でした、その話の架空の技術の中に天体に何者かをぶつけて自転周期を変えると言う物がありました。
この技術にDARTは活躍しそうだと私は思います。
これ以外にも惑星を変えると言う技術が出てくるのかもしれません、しかし元あった自然を人間の都合で変えてしまっていいのか?
クラークさんが作品の中でもそのようなことを言っていました。
さて水曜日です。
どちらさんも良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>
コメント (2)
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