なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

雷はどうやってできるのか?(コスミックフロントより)

2022年12月02日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市は冷えました、朝6時に出かけると非常に肌寒い天候ではく息も白くなっていました。
最近のGooBlogのアクセス解析で分るのはブログを見る人が極端に少なくなったと言うことですね、これは時代の影響かもしれません。
ブログは埋もれて見られなくなっていく運命かもしれません。
さて話は変わりまして、
昨日のコズミックフロントを今日の仕事終わりに見ていました、非常に面白い番組でした。
雷の最新研究です、雷と言えば雷雲が雷を落としますよね。
前にサイエンスゼロで伝えていたのはガンマ線を出すことと宇宙に向けても放電するということが知られています。
今まで雷というのは雲の中の氷の粒がこすれ合って摩擦電気で電気が起きるというのが定説でした。
しかしその場合空間の電場のエネルギーが予測値と違い極端に少ないことが分りました。
そこで今注目されているのが宇宙線です、宇宙から来る宇宙線が雲の中の水分子に当たりそれが電気を帯びてそれが連鎖的に隣の水分子に移動して次々と電気を帯び大電流が流れて雷が落ちるという考え方です。
実際にその時にガンマ線を放射するのですが実際に落雷の時にガンマ線が起きるのです。
雷が落ちるときに地面に落ちたとき土の内部で熱を発し土内のガラス質が溶けて固まりを形成することがあります。
ここでリンが作られます。
原始地球には今の10倍の雷が落ちると言われていてここで生命に欠かせないリンが作られ生命誕生に関係していると言う話もありました。
しかし、雷雲は天気予報で予測出来ますけどどうやって宇宙線で雷が形成されているのかは疑問に思いました。
雷が起きやすい雲の特徴があるのでしょうか?
そのような雲に宇宙線が当ることで雷ができるのでしょうか?
普通の雲に宇宙線が当ることで雷はできるのか?
疑問がわきました。
これを利用して人口雲を箱の中に作り宇宙線を当てると発電ができるとか将来あるかもしれません。
あ、これは私の妄想です(^^;)
さて金曜日です。
どちらさんも良い金曜日を、
そりでは<(_ _)>
コメント
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