みなさんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日もは朝から更新します、昨日は下呂市は暖かい気候でした。今日は朝から曇りの天候です。とても肌寒い天気ですね。昨日のサイエンスゼロは再放送でしたので、Newton記事から私なりに書きたいと思います。
さて先月号のNewton記事から面白い物がありました。
電気の流れは一瞬で流れると思われていますがそうではないと言う話です、電流は電子の流れが正体です。
銅線の金属原子が持っている電子の内最も弱く束縛されている自由電子が一方向に動き始めるのが電子の流れです。
導線を流れる自由電子の平均の速さは電流の大きさと導線の性質からもとめられます。
自由電子の平均の速さは秒速0.074ミリメートルです。
この速さをドリフト速度と言います。
では直ぐに電気機器などの家電がスイッチを入れると動くのは何故でしょうか、それは電場の変化の情報が回路全体で光速に伝わるからです。
他にも自由電子は本当は自由ではありませんと言う話もありました。
昔から上記のような話は聞いていましたが改めて実感しました、電子事態は高速で原子核の回りを回っていると言う言い方も正しくなくて本当は確率的に存在しているのが正しいと言う事だとも思いました。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>